2009 年度新卒社員座談会 1

2009 年 4 月に入社した、クロス・マーケティングの新卒 3 期生の座談会を開催しました。入社して 6 ヵ月、配属されて 4 ヵ月が経過し、学生時代から現在までを振り返ってもらいました。「クロス・マーケティングってどんな会社?」「マーケティングリサーチって大学で専攻したことないけれど……」「入社してからどんなことを経験するの?」などなど、皆さんが疑問に思っていることを、就職活動の思い出も含めて、ざっくばらんに本音で語っています。

  • Y.O.
  • M.K.
  • Y.K.
  • K.H.

クロス・マーケティングを受けようと思った理由

Y.K.
もともとアンケートを見たり、答えたりすることが好きだった。ネットリサーチのモニターも登録していたよ。就活をはじめるときに、興味を持っている業界ばかり受けていた。途中から、仕事にしたいことと趣味で楽しみたいことを分けたとき、調査業界で仕事をしたいと思うようになった。
M.K.
何が面白いのかなって考えていたとき、大学でマーケティング論を勉強していて、マーケティングって面白いって気付いて。リクナビとかで「マーケティング」で調べて、たまたまクロス・マーケティングを見つけた。先に同業他社の説明会に参加して、マーケティングリサーチって面白いなって思って、クロス・マーケティングの説明会に参加したかな。
Y.O.
僕は、リクナビで検索して見つけたっていう経緯は同じだけれど、同業他社は全く受けなかった。クリエイティブ系の学部出身だから、その方面ばかり受けてた。説明会は真面目な雰囲気で、本当に自分に合うのかなって思ったけれど、選考が進むたびに、面接官の方の人柄がとてもよくて、その人たちに惹かれていったな。クロス・マーケティングの説明会に来て、この業界のことを知った。
K.H.
就活の前後に、ネットモニターの登録を始めた。だから、何となくだけれど、どんな仕事をしているのかイメージはできていた。興味を持ったのは、そのアンケートのデータをどのように活用していくのかっていうこと。
M.K.
K.H. くんは文学部だよね。大学時代に興味を持つ機会ってあまりないよね。
K.H.
最初は本に携わる仕事がしたいって思ってて。就活を進めていくたびに、本に携わる仕事って一つじゃないなって気付いた。何か作品を残すことをしたいって思ったけど、出版業界って狭き門だし (笑) その後、業界の幅を広げて、いろいろな説明会に行ったときに、マーケティングリサーチ業界に出会ったんだ。「この業界って面白い」って思ったことがキッカケで、クロス・マーケティングを受けて、内定もらったんだよね。

最終的に入社を決めた経緯

M.K.
3 月中旬に内定をいただいて、4 月上旬に返事をしたかな。他社からも内定をいただいていたけれど、クロス・マーケティングに足を運ぶたびに好きになっていた。面接官の人ももちろんだけれど、受付で面接待っているときに、社員さんから挨拶をしてくれたことも、他社とは違うなって思った。すごく気持ちの良い方が多いんだなって。その影響が大きいと思う。
Y.O.
緊張して面接待っているときに、明るい笑顔で社員さんから挨拶してもらったことが、すごく印象に残っている。
M.K.
自分の興味がある分野が仕事に出来るってことも大きいかな。
K.H.
会社説明会の印象が強いかな。ベンチャー企業だと、熱い思いとかを前面に出しているけれど、聞きたいことは「何をしているのか」「社長はどんな人なのか」。クロス・マーケティングは若い会社だけれど、そこをきちんと説明してくれたから、安心できた。
Y.K.
言うなれば、昭和的なしっかりしている感だよね。
K.H.
選考を進めるにあたって、若い会社だけれど落ち着きを感じた。ゆったりした時間が流れていると思ったけど、実際は全然違った (笑) マーケティングリサーチにも興味があったけれど、それ以上に、いろいろな経験をしている人たちと一緒に仕事が出来るっていうことも大きいかな。
Y.K.
私は、人がどんなことを考えているのか、思っているのかを知ることが好きで、それをキッカケに調査をしたいって思うようになった。大学時代、広報雑誌を作るためにアンケートを取りたいって思って自分で調査票作って、楽しいなって感じた。その調査をした結果を見ることがすごく好き。
K.H.
自分がモニターとしてアンケートを答えていたとき、どんな結果が出ているのか興味があったよね。
Y.O.
結果よりも、その結果がどのように使われるのか、何のために使われるのかに興味があった。説明会などで、先輩社員から携わった調査で開発された商品が店頭に並ぶってことを聞いて、それって嬉しいだろうなって思った。
M.K.
それ分かる。この商品の調査には私が関わったって思えるものね。
Y.O.
誰よりも先に知ることが出来るって楽しいよね。日常生活において、自分の関わったものが、世の中に出るってことがすごいって思った。

就職活動の振り返り

M.K.
就活は「自分探し」とか「自己分析」とか、自分が他者からどのように思われているのか、長所・短所なんてわからないって思った。
K.H.
自己分析には悩んだよね。
M.K.
答えがないことだから、すごく悩んで、友達に電話して「私の長所って何?」とか聞いてた。
Y.K.
友達に聞いて、自分の知らない長所を教えてくれたりしたよね。
Y.O.
「そんな特徴があったんだ」って驚いたな。
M.K.
あとは、友達作り。情報交換ももちろんだけれど、一緒に頑張る友達を作るようにしていた。
Y.K.
他社の説明会で友達になった子から、就活後にその子から「○○で頑張るよ」って連絡来て、私も頑張らなきゃって思ったね。
Y.O.
説明会終わった後に、お茶したりご飯食べたりした。

就職活動中のつらかったこと

Y.K.
クロス・マーケティングから内定出るまで、1 社からも内定いただいていなかったから、毎回毎回「ここが駄目だったらどうしよう」って考えてた。かなり荒んでたと思う。
Y.O.
他社の面接で、5 分で終わったこともあった。残り 20 分あるから話してって言われて。これは本当につらかった。
Y.K.
ほかには、私って、こんなに人前で話をすることが苦手だったんだって気付かされた。駄目だった会社の面接で話をしていたことって、その場で必死に考えて答えていた。「これって本当のことなのかな」って不安になりながらも答えてた。振り返ってみるとそう思うんだよね。
K.H.
質問に答えを当てはめて、選考通過しても、「違うんだよな」って。「これが本当の自分なのかな」思ってた。
Y.K.
クロス・マーケティングの面接では、選考に関係なさそうな質問で盛り上がったよね。
K.H.
今思うと、よく質問される内容については、答えを用意していたじゃない。もっとおもしろいことをしたかったなって思う。決まっていることを答えるだけってつまらない。
Y.O.
なんだか、原稿作っているような状況だった。
K.H.
そうだよね。就活って、自分のことを「いい人」っていうように見せるじゃない。就活マニュアル本見て、「こんな人が受かるんだ」って研究して、そのとおりに話をしていた。
Y.K.
面接が研究発表の場って感じだよね。振り返ってみると、クロスの最終面接は、作り込んだものを答えていなかった。だからうまくいったのかなって思うよね。ちゃんと自分のことを話しているから、通過しているんだよね。
M.K.
私は筆記試験で駄目だったな。「勉強しなきゃ」って思っても、なかなか時間がなくて。

入社から配属まで

M.K.
入社から 2 週間はビジネスマナーを含めた会社についての研修があったよね。それから、合宿研修も含めて、仮配属研修を 1 ヵ月半やったよね。
Y.O.
今思うと、仮配属研修は本当に自分たちを育ててくれている雰囲気があった。
K.H.
時間割もあったね。
Y.K.
うん。学校の授業みたい。教えてもらったことをその通りにやって、「難しいです」って伝えれば、出来るまで時間を伸ばしてくれてたね。Excel 研修もあったよね。
K.H.
そうそう、調査系の。
M.K.
研修でいっぱい覚えすぎて、今忘れていて怒られることもある (笑)。
Y.O.
研修で教えてもらったことを、実務でやって失敗したときに、「やった」って思う。まだ自分のものになっていないんだなって実感する。
K.H.
全部署まわれたのはよかったよね。HTML 研修とか開発研修とかに関しては、本当によくわかんなかった。向き不向きがわかりやすかった。
Y.K.
向き不向きって (笑)。
K.H.
研修がないとリサーチエンジニアがどんなことをしているのか、理解できないまま配属になっていたかもしれない。
M.K.
その研修のおかげで、他部署の人とも接点持てた。ご飯食べに連れて行ってもらったね。
Y.K.
今だと、関わる部署が限られてるからすごく貴重な研修期間だった。
Y.O.
仮配属研修の最初のローテーションは、何もわからないところだから、辛くなかった?
Y.K.
Y.O. くんは営業研修からスタートだったよね? 私のチームは、社内インフラと HTML の研修からスタートしたから、まだパソコンを使っての研修で進んでいたけれど、Y.O. くんたちが資料を探したり営業実務の研修を受けたりしているのを見ていて「社会人みたいだな」って思った。
Y.O.
専門用語のオンパレードだった。クロス・マーケティングで仕事をする上では基本の基本だし、業務をする上では必要なことを教えてもらった。実際に今は計算することがないけれど、配信数とか。

入社以降、印象に残っていること

Y.O.
内定式でみんなに会ったときから、もう 1 年になるってこと?
M.K.
早いね。
K.H.
(印象に残っているのは) 入社後 2 週間経ってから行った合宿研修かな。
Y.O.
社員旅行も印象に残ってる。
M.K.
すごく楽しかった!
K.H.
社員旅行の経験ってすごくよかったよね。助けてもらったところもあるけれど、何もないものを、イチから企画して実施することってなかなかないもんね。プライベートにも役に立ってる (笑)。
M.K.
普段話が出来ない人と話をすることができたよね。
Y.K.
浜辺で話をしたな。
M.K.
夜の海にも入った!
Y.O.
幹事として、社員旅行前も長かったけど、当日もいろんな仕事したよね。時間通りに集まらなくて困ったこともあったけど (笑) 自分自身を覚えてもらうことも出来たし、先輩たちにも覚えてもらえて。それもいい経験だったな。そんな意味でも、来年は違った立場で楽しめそう。
Y.K.
社員旅行などのイベントもそうだけれど、会社にも部署にも馴染んできたかな。最近は K.H. くんの案件を中心にいろんな業務を任せてもらって、学んだこともある。ただ教えてもらっているだけでは、気付けないこともたくさんあった。

学生から社会人になって変わったこと

M.K.
入社して大変だったことは、早起き。4 月 1 日になった瞬間から 6 時 30 分起きだし (笑)。
K.H.
生活リズムが変わったね。
M.K.
入社から配属期間は規則正しい生活が出来たよ。
Y.K.
配属されてからは遅く帰ることが多くなったね。
Y.O.
ほかには……時間の使い方が変わった。学生時代は好きなように 1 週間を使うことが出来たけれど、今は、週 5 日は仕事して、週末はお休みって決まっているからね。2 日間をどう使うかをすごく真剣に考えるようになった。
K.H.
休日の時間の使い方が変わったね。
M.K.
メリハリが付いたね。
Y.O.
だらだらしていたらもったいない! って思うようになった。
Y.K.
社会人になって、エレベーターに乗る順番とか、すごく気にするようになった。友達とご飯食べに行ったときに自然と出来るようになってた。
K.H.
それすごくわかる! 後輩と遊んだときにも、自然にやっちゃってたよ (笑)。
M.K.
癖が付いたよね。
Y.K.
情報を見る目が変わった。特に営業の 2 人は気にしていると思うよ。お菓子持っていたら「これどこの?」って声掛けてくれるようになったよね。
M.K.
コンビニ行ったら新商品手に取って、どこのメーカーとかパッケージとかじっくり見たり。
K.H.
広告も必ず見るね。
M.K.
CM もただ見るだけじゃなくて、どこの会社なのか、コンセプトは何なのか。たとえば、企業のイメージアップなのか、商品についてなのか、そういう視点で見るようになった。
Y.K.
正直、CM 見てて、何伝えたいのかわからないものもあるよね。「わかりにくいから調査してみたらどうですか?」って思っちゃう (笑)。
M.K.
営業に配属になって、実際にテレアポやお客様先に伺うようになってから商品や広告を注意してみるようになった。まだ配属されて間もないとき、お客様先に伺う前に、事前にお客様の商品について調べていかなかったら、お客様から怒られて。それからは特に注意してみるようになった。
Y.O.
見る目が変わったというよりは、その商品に掛かったお金とかを考えるようになったかな。この時間帯にこの長さの CM を作るには、どのくらいお金掛かるのかなって。

これからの目標

Y.K.
私が先輩にそうしてもらっているように、部署は関係なく、きちんと後輩に目を向けることが出来る先輩になりたい。お客様先に伺ったときには、きちんと提案できるようになって、「あなただからお願いしたい」といわれるようになりたいな。
Y.O.
「この人のここを盗みたい!」って思えるリサーチエンジニアの先輩たちがたくさんいる。だから、僕も後輩たちから「ここを盗みたい」と思ってもらえるように成長していきたい。これが一番強い思いかな。
K.H.
近い将来で、自分がお客様先に伺ったとき、困っているところをきちんとヒアリングできるようになりたい。これが最大の目標。
M.K.
今、受注できているのは、先輩のおかげという部分が大きい。けれども、先輩に頼ってばかりじゃなくて、早く一人前になって、お客様にヒアリングして提案できるようになって、「M.K. さんにお願いする」って言ってもらえるようになりたいな。あとは、ビジネスパーソンとして当たり前のことを当たり前に出来るように。
Y.K.
同期同士で 1 つの案件を担当してみたいよね。私の場合は、同期と 2 人でお客様先に伺って、提案するということをやってみたいな。
Y.O.
僕の場合も、早く難しい案件を担当できるようになって、営業と一緒に同行したいな。
Y.K.
開発も営業同行ってあるの?
Y.O.
マネージャーとかディレクターとかは同行しているよ。お客様から難しい案件の依頼があったときに、開発担当として伺ってヒアリングしている。パリッとスーツ着ている先輩たちを見て、早くそうなりたいって本当に思う。早く難しい案件を担当できるようにならなきゃいけないな。

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