調査背景・目的
一昨年来の金融危機を発端とした社会経済情勢の変化や長引く景気低迷により、家計を取り巻く環境は大きく変化しています。本調査は現在の消費者の「暮らしの状況」を、所得・消費・行動の観点で過去と比較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的に実施しました。
調査結果トピックス
- 1年前と比べて「労働時間」は長くなっているものの、「給与所得」は減少。「おこづかい」「食費」などの倹約傾向が続く
- 全ての年代でおこづかいは減っているが、20代は男女とも「増えた」が1割強と比較的高い
- 1年前と比較した消費動向は「巣篭もり傾向」にあり、食事は手作りすることで食費を抑えている。食品・日用品は、値引きのある店舗で購入と、倹約姿勢が伺える
- 日用品関連では、「消費動向DI」は「プライベートブランド商品の購入頻度」「通信販売の利用頻度」がそれぞれプラスに転じ、金融商品の「消費動向DI」では「クレジットカード」のみがプラス
- 「スーパーマーケット」「100円ショップ」「ディスカウントストア」「アウトレットモール」の「消費動向DI」は上昇傾向、「ファミリーレストラン」「マンガ喫茶」「美容院・理髪店」は低下傾向
- 消費動向DI:クロス・マーケティングでは、世の中全体の消費に対する意識や実態を把握するための指標として消費動向DIを定義しています。

調査概要
| 調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用) |
|---|---|
| 調査対象 | 全国20~69歳の男女 |
| 調査期間 | 2010年2月8日(月)~2010年2月9日(火) |
| 有効回答数 | 1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付) |
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