調査背景・目的
2008年9月の「H&M」、2009年4月の「FOREVER 21」の日本進出により、より多くの人がファッション性の高い商品を手ごろな価格で購入できるようになりました。これらの「最新の流行を採り入れた衣料品を、短いサイクルかつ低価格で販売するブランドやその業務形態」をファストフードになぞらえ、「ファストファッション」という造語も生まれました。本調査は、「ファストファッション」ブランドの日本進出から1年以上経過した今、ブランドの認知、利用はどの程度なのか、ブランドイメージなどもあわせて明らかにすることを目的に実施しました。
調査結果トピックス
- 「ファストファッション」の全国での認知率は4割半。特に首都圏在住の女性20代の認知は高く、7割強
- 全国でのブランド認知度は「ユニクロ」が95.7%、次いで「GAP」が64.5%。以下、「H&M」56.8%、「FOREVER21」37.6%、「ZARA」29.6%、「TOPSHOP」4.1%と続く
- 店舗への来店状況は首都圏では「ユニクロ」が約8割と突出して高い。ブランド認知と同様に「ユニクロ」を除き、全てのブランドで男女とも年齢が若いほどよく来店している
- 「GAP」「FOREVER 21」の来店経験者は商品購入が4割以上と、「ユニクロ」を除く他ブランドより購入経験が高い
- 「GAP」「ZARA」の来店経験者の2人に1人が、各々のブランドへ再度来店したいと考えており、他ブランドより再来店意向が高い

調査概要
| 調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用) |
|---|---|
| 調査対象 | 全国20~69歳の男女 |
| 調査期間 | 2010年2月8日(月)~2010年2月9日(火) |
| 有効回答数 | 1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付) |
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