ログインログイン

ご相談・お見積り依頼 ご相談
お見積り依頼

資料DL 資料DL

検索 検索

Survey Report
くろめがね

くろめがねは調査結果から見えた生活者のリアルをお届けするリサーチメディアです。 世の中のトレンドや季節のイベント、気になるものごとについて定期的に調査し、その結果を記事にして公開しています。 記事内で紹介した調査結果のデータは無料でダウンロードが可能です。

  • 時事・流行・イベント

2016年のハロウィーンの実態に関する調査

2016 / 10 / 26

#季節 イベント,#アンケート調査,#くろめがね

2016年のハロウィーンの実態に関する調査

各地で盛り上がりをみせているハロウィーン。人々の興味の程はいかに。

1.20 MB (自動取得)

  • ハロウィーンの興味・関心度は約4割
  • 2人に1人はパーティやイベントに参加予定あり
  • 日本での普及は「良いと思う」が3割強

年々、大きな盛り上がりを見せているハロウィーン。
仮装やコスプレをしたり、ハロウィーングッズで飾りつけをしたりなど、楽しむ人も多いのではないでしょうか?
10月31日のハロウィーン当日までもうすぐという今、クロス・マーケティングでは18歳~49歳までの男女1,000人を対象に、2016年のハロウィーンの実態についてアンケートを取りました!

ハロウィーンの興味・関心度は約4割

図1-1 ハロウィーンの興味・関心度、図1-2 ハロウィーン関連予定の有無

ハロウィーンに「興味がある」(とても興味がある+やや興味がある)と回答した人は37.8%と半数弱。
男女別にみると、男性は28.2%、女性は47.4%となり、女性の方が興味が強い結果となりました。
ハロウィーンに関連した予定の有無では「予定がある/既に予定があった」と回答した人は14.5%と少数派。
ハロウィーンに興味があっても、イベント参加や仮装をするなどの具体的な行動には移していない人も多いようです。

2人に1人はパーティやイベントに参加予定あり

図2-1 ハロウィーン関連予定内容、図2-2 ハロウィーン関連イベントなど参加理由

では次に、ハロウィーンに関連した予定がある人に、どのような予定があるのかを聞いてみました。
最も多かったのは、「パーティやイベントの参加」(48.3%)となり、予定がある人の2人に1人がハロウィーンに関連したパーティやイベントへ参加していることがわかりました。
参加理由を見てみると、「ハロウィーンを楽しみたい」(43.3%)が最多となり、次いで「友人・恋人・家族と盛り上がりたい」(37.9%)、「イベントごと自体が好き」(35.2%)となりました。

日本での普及は「良いと思う」が3割強

図3 日本国内におけるハロウィーン普及に対する意識とその理由

日本で普及しているハロウィーンですが、騒音やゴミの多さなど、マナーの悪さも問題になっています。
普及に対してどのような意見があるのでしょうか?
普及に対して「良いと思う」(とても良いと思う+やや良いと思う)と回答した人は32.6%、 「良いとは思わない」(あまり良いとは思わない+良いとは思わない)と回答した人は25.7%となりました。
それぞれの理由としては、「良いと思う」と回答した人では【楽しい・季節感がある・経済効果が見込める】などの意見がみられ、「良いとは思わない」と回答した人では【ゴミ問題や騒音、ケンカなどマナーが悪い・本来の意味と違う】などの意見がみられました。
日本のイベントして根付くためには、マナーをしっかりと守りながら楽しむという意識を持つことが大事となってくるのではないでしょうか。

おまけ:恋人・配偶者に着てほしい仮装・コスプレは?

図 恋人・配偶者に着てほしい仮装・コスプレ

ハロウィーンといえば、毎年さまざまな仮装やコスプレをする方々が話題になりますが、果たして彼氏や彼女、もしくは夫や妻はどんな仮装をしてほしいと思っているのでしょうか・・・?
そこで!恋人、もしくは配偶者がいる方に、相手にどんな仮装・コスプレをしてほしいと思っているのか聴いてみました!
男性が女性パートナーに着てほしいと思っている第1位は猫!
かわいくもセクシーにもなれちゃう猫の仮装がトップになりました。
続いて女性が男性パートナーに着てほしいのはドラキュラが第1位になりました!
牙や黒いマント・・・普段とは印象の違うパートナーに新鮮なときめきを覚えるのかもしれません。
なにかのキャラクターのコスプレをするよりも、ハロウィーンの定番モチーフの仮装の方が人気が高い結果となりました。
まだ衣装選びに悩んでいる方はぜひ参考に!

このほか、ハロウィーンで食べたいものや、来年以降のハロウィーンに関連した予定設定の意向など、ハロウィーンにまつわるさまざまな調査項目でアンケートを実施しました!

調査概要

調査手法 インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域 一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)・二府二県(大阪、京都、兵庫、奈良)
調査対象 18~49歳の男女
調査期間 2016年10月21日(金)
~2016年10月23日(日)
有効回答数 1,000サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

詳細な調査データを無料にて配布しております
調査データは以下よりダウンロードできますので、ご確認ください。

1.20 MB (自動取得)

Cross Marketing ホーム

無料調査レポート

時事・流行・イベント

2016年のハロウィーンの実態に関する調査