日本の伝統行事である「節分」 行事を実施する予定の有無はどのくらい? | リサーチ・市場調査・マーケティング

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2017.02.01

日本の伝統行事である「節分」 行事を実施する予定の有無はどのくらい?

節分行事の実施予定の有無や実施内容などについて全国アンケートを行いました!

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  • 約4割が節分行事を実施予定。男性より女性が多い傾向
  • 節分=恵方巻きが定着!しかし、意味や由来は知らない人多数・・・
  • 節分を行う・行わない理由は「習慣」の差か?

2017年も既に1カ月が過ぎ、本格的な寒さが到来する2月に突入いたしました。

 

2月といえばバレンタイン!という人も多いのではないかと思いますが、バレンタインの前に忘れてはいけないのが日本の伝統行事である「節分」です。

 

節分は本来、その文字の通り「季節を分ける」、つまり「季節の変わり目」を意味しています。

「立春」「立夏」「立秋」「立冬」と季節が移り変わる「節日」のそれぞれ前日を指しているため、元々節分は1年に4回あったそうです。

そのなかでも立春は一年の始まりとして特に尊ばれ、次第に節分といえば立春の前日のみを指すようになったとのこと。

 

 

歴史ある伝統的な日本の行事・節分。

2月3日の夜に節分行事を行う人はどのくらいいるのかアンケートを取ってみました!

 

約4割が節分行事を実施予定。男性より女性が多い傾向

2017年の節分に関する調査 図1

 

節分行事を行う予定がある人は36.4%で約4割という結果に。

性年代別でみてみると、男性よりも女性の方が節分行事を行うとしている人が多く、女性のなかでも「18‐29歳」と「40-49歳」の人たちは半数が予定ありと回答しています。

実家で家族で行ったり、小さい子どもと一緒に行ったりする人たちが多いのかもしれません。

 

節分=恵方巻きが定着!しかし意味や由来は知らない人多数・・・

2017年の節分に関する調査 図2

 

節分行事を行う予定がある人は当日何を行うのでしょうか?

 

トップになったのは70.9%で「恵方巻きを食べる」となりました。

大阪から伝わったとされる恵方巻きですが、近年では全国各地のスーパーやコンビニでもこの時期になると【恵方巻き予約開始!】の文字が目に入ることからもわかるように、全国的な認知を獲得しています。

 

次いで、節分の日の行事では「豆まきをする」(62.4%)、「豆を食べる」(61.8%)も高い結果となりました。

「イワシを食べる」が意外と多く、イワシを食べるのは恵方巻き同様おもに西日本の習慣とのこと。今後はもしかしたら【節分にイワシ】が更に広まっていくかもしれません。

 

節分行事に行うことのランキングTOP5が出揃いましたが、果たしてこれらを行うことの意味や由来を知っている人はどのくらいいるのでしょうか?

 

約7割が実施する「恵方巻き」を食べる予定だという人に、恵方巻きを食べる意味や由来を知っているかどうかたずねたところ、なんと知っている人は12.8%のみ!ほとんどの人が知らないという実態が判明しました。

 

きっと、よくわからずに食べるよりも意味や由来を知って食べる方が良いだろう・・・と思いますので、恵方巻きについて簡単にご説明。

 

・太巻き(巻き寿司)なのは「福を巻き込む」という意味があり、縁起の良い七福神にあやかって具材は7種類が良いとされています

・恵方巻きは、その年でもっとも縁起が良いとされる方角=恵方を向いて太巻き(巻き寿司)を食べます

・食べている間は願い事を心の中で想いながら一言もしゃべらずに最後まで食べ切ります

・目を閉じる、笑いながら食べると良いという説もあるようです

・縁を切らないため、恵方巻きを包丁などで切ってはいけません

 

ちなみに今年の恵方は北北西やや北(32方位では北微西やや西)です。

調べてみると恵方巻きにまつわる様々な諸説などもあるので、ぜひ意味や由来を噛みしめながら恵方巻きを食べてみてはいかがでしょうか。

 

 

節分を行う・行わない理由は「習慣」の差か?

2017年の節分に関する調査 図3

 

最後に、節分行事を行う予定の人、行う予定のない人それぞれにその理由をたずねてみました。

 

節分行事を行う予定がある人の、行う理由のトップは「毎年の習慣だから」(69.2%)が最多となり、ほとんどの人が習慣的に行っていることがわかりました。

そのほか、「厄落としや魔除けの意味があるから」(36.5%)と節分の持つ意味を重要視する人や、「日本の伝統行事だから」(34.3%)、「日本の伝統行事を子どもに教えたいから」(11.8%)など伝統行事を行っていきたい、継承していきたいという意見も見られました。

 

節分行事を行う予定がない人の、行わない理由のトップは「節分を行う習慣がないから」(23.3%)となり、そのほか、「興味がないから」(16.8%)、「子どもが大きくなった・家族が揃わなくなった等環境が変化したから」(10.8%)が挙がった。

 

節分行事を行う理由と行わない理由それぞれのトップ両方にある「習慣」というワード。

このことからわかるように、節分行事を行うかどうかは、その人の出身・居住地域の慣習であったり各家庭で実施していたりといった習慣に寄る部分が大きいのではないかと考えられます。

 

これまでに節分行事を行う習慣がなかった人にはあまり馴染まないかもしれないですが、無病息災・福を呼び込む節分行事をぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

 

調査概要

調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用) 
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 18~69歳の男女
調査期間 : 2017年1月27日(金)~2017年1月29日(日) 
有効回答数 : 1,000サンプル

このほかにも、節分行事の実施頻度や好きな恵方巻きの具材など、節分にまつわるさまざまな調査項目でアンケートを実施しました!

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