社会人のランニングに関する調査
20代の女性と40代男性に多い『ダイエット目的』のランナー
マラソン大会出場経験者がランニングを継続するための工夫は・・・
「機能的なグッズ選び」「スマホアプリ」「目標設定」など
-社会人のランニングに関する調査-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、関東(1都3県)の20‐69歳の男女を対象に、「社会人のランニングに関する調査」を実施しました。
調査背景・目的
老若男女、初心者から上級者まで、親しみやすいスポーツとして普及している“ランニング”。
ランニンググッズに着目しても、昨年度のランニングシューズ市場規模は500億円を超え、ウェアやシューズに求められるファッション性・機能性はますます多様化しています。
本調査は、ランニング実施者・関心者を対象に、『ランニンググッズ選択時の重視項目』に着目し、ランナーの実態把握を目的として実施しました。
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調査結果
ランニング実施理由については、『健康維持のため』(65%)『体力作りのため』(61%)が上位に並んだ。世代別では、『ダイエットのため』は、20代の女性(56%)に加え40代の男性(55%)からも高い割合で選ばれていた。<図1>
ランニングを継続するための工夫としては、『疲れていたら休む』『走りやすいウェア・シューズを選ぶ』などが多く取り入れられている。<図2>
今回の調査対象者1,100名のランニンググッズに対するこだわりを、下記項目に関して5段階評価で聴取した結果、サポート、色・デザイン、ファッション、データ管理の4因子が抽出された。続いて横軸にサポート性の重要度、縦軸にファッション性の重要度を取り、この2軸で5つのクラスタに分類した。<図3>
クラスタごとの特徴では、流行敏感層が32%と最も多く、データ重視層が直近1年での大会参加率が41%と1番高い<図4>
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
- 調査地域
- : 1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)
- 調査対象
- : 全国20~69歳の男女(20~59歳は社会人のみ)/過去1年以内にランニング経験ありorランニングに関心がある
- 調査期間
- : 2013年10月8日(火)~2013年10月11日(金)
- 有効回答数
- : 本調査1,100サンプル
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
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- 広報担当
- : マーケティング部
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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