【仕事がある日の時間活用】健康・美容に関する意識調査
忙しい現代女性、「睡眠時間」の活用にも注目!約7割の女性が寝ている時間を健康・美容に活用する“寝活”に関心
-【仕事がある日の時間活用】健康美容に関する意識調査-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)では、全国の20~50代の社会人・男女1,200人を対象に、仕事がある日はどのように時間を活用しているか、また、健康や美容に対してどのような意識を持っているのかを明らかにすることを目的とした調査を実施しました。
その結果、“朝活”や“夜活”に続いて、忙しい現代人の時間の有効活用として、寝ている時間を健康や美容に活用する“寝活”とも呼べるライフスタイルが浮かび上がってきました。
※“寝活(ねるかつ)”は、夜寝ている時間の活用を表す造語です。
調査背景・目的
昨今、仕事やプライベートに日々忙しい社会人が、朝出社前の時間を勉強や健康づくりに活用する“朝活”や、夜退社後の時間を自分磨きなどに活用する“夜活”という、時間の活用がクローズアップされてきました。また近年、特に女性をターゲットに、時間を有効活用できる健康・美容ケアをうたった家電や飲料、化粧品なども市場に出てきています。
今回は、忙しい社会人の仕事がある日の健康・美容のための時間活用の意識と、その実態を明らかにしました。
調査結果トピックス
家に帰ってから寝るまでの時間がもっと欲しい現代女性は6割以上。
朝の時間も、男性(35.0%)より女性(41.3%)の方が足りないと感じている。<図1>
女性が健康・美容にかけている時間は1日平均「30分未満」(85.6%)で、約8割が「足りない」と感じている。<図2>
女性の約7割が、寝ている間の時間活用=“寝活”に意欲的。
美容・健康にかけている時間が全然足りないと感じている女性においては8割にのぼる。<図3>
今やっている“寝活”の第1位は「髪のケア(30.4%)」、第2位は「コラーゲン、乳酸菌飲料など健康に良いものを飲む(25.3%)」、第3位は「足のむくみとりソックスを履く(18.5%)」。<図4>
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
- 調査対象
- : 20~59歳の社会人・男女
- 調査地域
- : 全国
- 調査期間
- : 2010年12月7日(火)~2010年12月9日(木)
- 有効回答数
- : 1,200サンプル
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- : マーケティング部
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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