年末年始の贈り物に関する調査
もらって嬉しいお歳暮・お年賀
男性は「酒類」、女性は「お菓子・スイーツ」
年賀状は2人に1人が「出す予定あり」
-年末年始の贈り物に関する調査-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に「年末年始の贈り物に関する調査」を実施しました。
調査結果 (一部抜粋)
【お歳暮・お年賀・年賀状】を出す人は、お歳暮が28.9%、お年賀が12.3%、年賀状が51.0%となった。全体的に、性別では男性より女性が、婚姻状況別では未婚者より既婚者が【お歳暮・お年賀・年賀状】を出す傾向が高い。<図1>
【お歳暮・お年賀・年賀状】を出す理由のTOP5では、全てにおいて「毎年の習慣だから」「新年の挨拶/1年間の感謝を伝える」「今後も良い付き合いを続けたい」が上位となった。<図2>
もらって嬉しい【お歳暮・お年賀】の内容では、5位以内の項目は同じで、どちらも「商品券」がトップに。お歳暮・お年賀ともに女性は「お菓子、スイーツ」の割合が高く、男性は「酒類」の割合が高く、男女で好みが分かれる結果がみられた。<図3>
【お歳暮・お年賀・年賀状】のいずれも出さない理由は「面倒だから」が36.6%で最多。「用意する時間がないから」の割合がそれほど高くないことからも、忙しいというよりは、誰に出すか考えたり品物を選んだりすることが手間であるという意識が強いことが読み取れる。<図4>
調査内容
□ 属性設問(性別/年代/婚姻状況/子の有無/職業/同居者)
□ 【お歳暮・お年賀・年賀状】を出す予定の有無
□ 【お歳暮・お年賀・年賀状】を出す相手
□ 【お歳暮・お年賀・年賀状】を出す理由
□ 【お歳暮・お年賀】のひとつあたりの予算
□ 【年賀状】の出し方
□ 【お歳暮・お年賀・年賀状】いずれも出さない理由
□ もらって嬉しい【お歳暮・お年賀】の内容
□ 【お歳暮・お年賀・年賀状】をくれた相手に対する印象の変化
□ 【お歳暮・お年賀・年賀状】の今後出す意向の有無
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
- 調査地域
- : 全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2018年12月4日(火)~12月6日(木)
- 有効回答数
- : 1,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
- :03-6859-1192
- FAX
- :03-6859-2275
- : pr-cm@cross-m.co.jp
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