大学生のスマートフォンに関する実態調査
大学生のスマホの保有率は72%
スマホ保有者の84%がノートPCも保有しており、
使用目的に応じて、賢くスマホとノートPCを使い分け。
-大学生のスマートフォンに関する実態調査-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、新1年生を含む大学生・短大生・大学院生を対象に、スマートフォンの現在の保有状況および今後の買い替え・新規購入の予定、スマートフォンの使用方法などを聴取し、大学生のスマートフォンに関する実態を調査しました。
調査背景・目的
インターネット利用者数、人口普及率が昨年に引き続き増加している中、スマートフォンをコミュニケーションツールとして利用し、もはや『スマホ』が生活の中心となっているとも言われる大学生。今回は、新1年生を含む大学生・短大生・大学院生に対し、IT機器・モバイル端末の保有状況、利用状況の実態、1か月に利用するアプリの利用料金など、大学生のスマートデバイスに関する「今」を定量的に把握した。
調査結果 (一部抜粋)
大学生のスマホの保有率は72%。一方、ガラケーは23%。大学生の約3/4はスマホユーザーである <図1>
女性は男性よりもスマホをカメラやアルバムとして使用している。女性はチャット機能、SNSの利用率などコミュニケーション機能も男性より活用していることが伺える <図2>
大学生スマホユーザーの84%がノートPCも保有しており、動画鑑賞や勉強は、ノートPCで行っている <図3>
音楽鑑賞・カメラ・ゲームに関しては、その用途に特化した専門機器の利用が多く、それらの機能が完全にスマホで代替されているわけではない。
買い替えのきっかけは、2年契約の終了、端末が古くなったこと。次いでより高性能な端末が欲しくなったこと <図4>
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
- 調査地域
- : 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県、北海道、宮城県、愛知県、広島県、福岡県
- 調査対象
- : 新1年生を含む大学生 ※新1年生は、国立大学入試の前期日程合格者までを対象
- 調査期間
- : 2014年3月14日(金)~3月18日(火)
- 有効回答数
- : 1,733サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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