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  • 医療・健康

スイッチOTCに関する調査

2012 / 08 / 24

スイッチOTCに関する調査

近年、ロキソニン(解熱鎮痛剤)などの、これまで医師の処方箋がなければ入手・使用できなかった医薬品が、ドラッグストアで購入できるようになりました。薬局のカウンター越しに入手できる(Over The Counter)ことから、「スイッチOTC」とも呼ばれており、その市場には、今後も様々な製薬企業が参入し、拡大していくものと考えられます。
今回は、消費者のスイッチOTCについての認知や利用実態、意識などを明らかにし、スイッチOTCの現状を明らかにしました。

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  • ドラッグストアでも購入可能な医薬品“スイッチOTC” 購入理由は「効果の即効性(33.2%)」と「強い効果(32.6%)」 6割が、「価格が高くても、薬に効果があれば購入」と回答

調査結果トピックス

「スイッチOTC医薬品」の認知状況については、「処方薬」や「ジェネリック医薬品」ほど浸透していない。

スイッチOTC医薬品購入の理由は、「効果の即効性(33.2%)」と「強い効果(32.6%)」が高い。また、購入経験者の75.5%が、「今後もスイッチOTCを選択する」と回答。

スイッチOTCで発売してほしい薬の種類は、「風邪薬(63.4%)」がトップ。性別では、男性が「胃薬」「下痢止め」が女性に比べて高く、女性は「かゆみ止め」「花粉症薬」「湿疹の薬」「痛み止め」「便秘薬」が男性に比べて高い。

調査概要

調査手法 インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 全国 20~69歳の男女で、ドラッグストアでの医薬品自購入者(3ヶ月以内)
調査期間 2012年8月2日(木)
~2012年8月5日(日)
有効回答数 500サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

詳細な調査データを無料にて配布しております
調査データは以下よりダウンロードできますので、ご確認ください。

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