クロス・マーケティングで実施した調査レポートを無料で提供しております。 ダウンロードしたい無料調査レポートの「Download」にチェックをつけて、「ダウンロードに進む」をクリックしてください。 カテゴリやタグから調査のテーマや内容別に検索することも可能です。
- ライフスタイル
映画鑑賞に関する調査
2017 / 06 / 29
話題作やヒット作が続き盛り上がる映画業界。映画館での鑑賞だけではなく、自宅や出先でも観ることができる動画配信サービスも増加しており、さまざまな手段で映画鑑賞を楽しむ人が増えているのではないしょうか。そこで今回は、映画鑑賞に対する意識・実態把握のため、映画鑑賞手段や有料の映画上映方式の利用有無・評価などを調査しました。また、映画鑑賞頻度からユーザーランクを分け、ユーザークラスごとの映画鑑賞に対する意識の比較分析などを行い、その実態を明らかにしました。
既にアカウントをお持ちの方
新規登録(無料会員登録)の方
無料会員のサービス内容
- 市場調査レポートを無料でダウンロードいただけます。
- 会員限定のセミナーに無料でご参加いただけます。
- 分析ツール「Cross Finder2」を無料でご利用いただけます。
登録は無料。メールアドレス等の簡単な入力のみ。1分で完了します。
4.41 MB (自動取得)
- 映画鑑賞者の83%が映画館・シネコンを利用
- 動画配信サービスの利用も3年前より大きく増加
調査結果トピックス
各映画鑑賞手段の利用頻度は、「映画館・シネマコンプレックス」利用が83%で最多。次いで「レンタルDVD・Blu-ray」が52%と続く。「動画配信サービス」、「有料放送」は利用割合は低いが、【週1回~毎日】の利用者が他のサービスより多く利用者の利用頻度は高い傾向。映画館・シネコン利用者と、映画館・シネコン以外の利用者を各頻度でユーザークラスを分けて比較してみると、【映画館・シネコン以外】ユーザー視点では、ミドルユーザーの55%が【映画館・シネコン】を利用しておらず、【映画館・シネコン】のみを利用している割合が高い。 【映画館・シネコン】ユーザー視点では、ライトユーザーからヘビーユーザーになるほど【映画館・シネコン以外】の利用頻度も高くなり、多様なサービスを活用している映画ファンであると捉えられる。 <図1-1,図1-2>
利用実態では「3D」の利用率が46%と半数近くを占めて最多に。「DOLBY ATOMOS」は利用率は9%と低いが、価格評価・利用満足度が他の上映方式と比べて最も高く、利用者の評価・満足度の高さがうかがえる。
各映画鑑賞サービスの利用頻度の3年前比較では、全体で「動画配信サービス」の増えた割合が35%で最も多い。一方、「映画館・シネマコンプレックス」、「レンタルDVD・Blu-ray」は増えた回答より減った回答が多く、利用頻度の減少がみられる。
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2017年5月22日(月) ~2017年5月23日(火) |
有効回答数 | 本調査1,200サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
詳細な調査データを無料にて配布しております
調査データは以下よりダウンロードできますので、ご確認ください。
既にアカウントをお持ちの方
新規登録(無料会員登録)の方
無料会員のサービス内容
- 市場調査レポートを無料でダウンロードいただけます。
- 会員限定のセミナーに無料でご参加いただけます。
- 分析ツール「Cross Finder2」を無料でご利用いただけます。
登録は無料。メールアドレス等の簡単な入力のみ。1分で完了します。
4.41 MB (自動取得)