ログインログイン

ご相談・お見積り依頼 ご相談
お見積り依頼

資料DL 資料DL

検索 検索

特定保健用食品に関する調査

報道関係各位

2009 / 12 / 25

株式会社クロス・マーケティング

特定保健用食品に期待している効果は「コレステロール値」「体脂肪」の抑制
認知率は89.7%、購入経験率は47.8%

-「特定保健用食品」に関する調査-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20~69歳の男女を対象に、「特定保健用食品」に関する調査を実施いたしました。

調査背景・目的

近年、消費者の健康に対する意識が高まり続けている中、「特定保健用食品」の許可(承認)品目は急速に増え続けています。本調査は、消費者の「特定保健用食品」に関する意識や、購買実態を明らかにすることを目的に行いました。また、今回の調査では自己体型を客観的に評価してもらい、自己評価体型別での特定保健用食品への関与やイメージを探りました。

調査結果トピックス

・普段の生活の中で、健康を意識して行っていることは「野菜を多く摂るようにしている」が最多。
・特定保健用食品の認知率は89.7%、購入経験率は47.8%。『肥満型』の購入経験率が高い。
・特定保健用食品から想起する商品は「茶系飲料」、「食用調理油」
・特定保健用食品のイメージは「価格が高い」(47.6%)、「長期間使い続けないと効果が現れない」(30.9%)。
・客観的に評価した自分自身の体型は『肥満型』が42.7%、『やせ型』は17.0%。
・自分を『肥満型』を意識している男性では50代(52.4%)、女性では30代(46.5%)が最も多い。
・特定保健用食品に期待している効果は「コレステロール値」「体脂肪」の抑制。『肥満型』は「体脂肪を付きにくくする」(63.3%)が他の層と比べて最も高い。『やせ型』は「歯を丈夫にする」「虫歯予防」「ミネラルの吸収を助ける」が他の層より高くなっている。





    news_releace_20091225_1

news_releace_20091225_2

調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象
: 全国20~69歳の男女
調査期間
: 2009年11月9日(月)~2009年11月10日(火)
有効回答数
: 1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付)

【会社概要】
会社名
: 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
: 2003年4月1日
代表者
: 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
: マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
: pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。 <例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
作成から分析までワンストップで行える、カンタン・低コスト・スピーディなセルフ型アンケートツール。

作成から分析までワンストップで行える、カンタン・低コスト・スピーディなセルフ型アンケートツール。

QiQUMO(キクモ)
生活者理解を深め、商品開発に活かしたいマーケティング担当者向け“ネットリサーチ”入門企画。

“生活者理解を深め、商品開発に活かしたい”マーケティング担当者向け“ネットリサーチ”入門企画。

初めてのネットリサーチ デキるマーケターはデータで語る!
クロス・マーケティングの学術調査(アカデミック調査)

最高の論文には最高の調査を。クロス・マーケティングの学術調査(アカデミック調査)

学術調査

Cross Marketing ホーム

お知らせ

プレスリリース

【お知らせ】特定保健用食品に関する調査