特定保健用食品に関する調査
特定保健用食品に期待している効果は「コレステロール値」「体脂肪」の抑制
認知率は89.7%、購入経験率は47.8%
-「特定保健用食品」に関する調査-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20~69歳の男女を対象に、「特定保健用食品」に関する調査を実施いたしました。
調査背景・目的
近年、消費者の健康に対する意識が高まり続けている中、「特定保健用食品」の許可(承認)品目は急速に増え続けています。本調査は、消費者の「特定保健用食品」に関する意識や、購買実態を明らかにすることを目的に行いました。また、今回の調査では自己体型を客観的に評価してもらい、自己評価体型別での特定保健用食品への関与やイメージを探りました。
調査結果トピックス
・普段の生活の中で、健康を意識して行っていることは「野菜を多く摂るようにしている」が最多。
・特定保健用食品の認知率は89.7%、購入経験率は47.8%。『肥満型』の購入経験率が高い。
・特定保健用食品から想起する商品は「茶系飲料」、「食用調理油」
・特定保健用食品のイメージは「価格が高い」(47.6%)、「長期間使い続けないと効果が現れない」(30.9%)。
・客観的に評価した自分自身の体型は『肥満型』が42.7%、『やせ型』は17.0%。
・自分を『肥満型』を意識している男性では50代(52.4%)、女性では30代(46.5%)が最も多い。
・特定保健用食品に期待している効果は「コレステロール値」「体脂肪」の抑制。『肥満型』は「体脂肪を付きにくくする」(63.3%)が他の層と比べて最も高い。『やせ型』は「歯を丈夫にする」「虫歯予防」「ミネラルの吸収を助ける」が他の層より高くなっている。
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調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
- 調査対象
- : 全国20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2009年11月9日(月)~2009年11月10日(火)
- 有効回答数
- : 1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付)
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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