共創会議とは
生活者参加型の“共創”グループインタビューです。「ファン」による生活体験を可視化する新しいカタチのグループインタビューです。

共創会議のポイント
生活者のライフスタイルが多様化し、変化し続けているにもかかわらず、マーケティングリサーチ業界では、40年以上にわたり、変わらない形で生活者理解のための定性調査が行われてきました。当社は、生活者にもっと寄り添い、意思決定に際して生活者がどのような価値観を重視しているのかに目を向けます。そして、未来の生活者像を提示するために従来のインタビューの形にとらわれない、グループインタビューの新しいカタチを提案します。
参加メンバーの選定基準は、3つの要素(行動×知識×感情)を満たす「ファン」
商品やサービスについて、リアルな生活における体験を語れる方を参加メンバーとして招集します。
体験を可視化する20のワークシート
ワークを通して、“ジブンゴト”としてとらえることでもたらされるアイデアとともに、互いに刺激し合うことによって生まれる新たな気づきや変化を参加メンバーから引き出し、生活者視点での課題解決につなげます。

共創型グループインタビュー『共創会議』
参加メンバーがワークを通して気づきを得たり変化したりする様子をリアルタイムでご覧いただけるため、従来のミラー越しの静的な観察ではなく、ライブ感のある観察をしていただけます。
共創会議の活用例
- 自動車:若年層へのコンタクトポイントをつくるため
「クルマと私の未来」をテーマに様々なスケッチを描きながらコンタクポイントのヒントを得る - 飲料:若者に向けてコミュニケーションツールを超える価値をつくるため
楽しく飲酒をしながらのグループインタビューを実施。「宅飲み」の楽しさを創り上げる - ハンドソープ:使い心地を伝える表現を考えるため
ホームユースとグループインタビューを複数回繰り返しながら自分なりの表現を創り上げる