訪問調査について
調査員がお宅を訪問し対面式で聞く訪問面接調査と、調査票を留め置いて後日回収する訪問留置調査の2つの方法があり、調査内容や対象者特性 によって使い分けができます。
スケジュールと費用が高くなることが多いため、近年ではインターネット調査などで代替することが多くなっています。
反面、ネット調査のモニターではないので偏りない意見がきけるのがメリットです。また、訪問留置調査はある程度のボリュームの調査も対応可能で、回収時に調査員による確認が入るため、抜けや誤認が少ないというメリットもあります。
オフライン調査のご紹介動画 ~高いスキルと豊富な実績~
訪問調査の活用事例
- 当社オリジナルメニュー 『CORE(生活者総合ライフスタイル調査)』
- 調査地域
- 首都圏40km圏
- 調査地点
- 200地点<市区町村人口に基づく確率比例抽出による地点抽出>
- 調査対象
- 18〜79歳男女個人
- サンプル数
- 3000サンプル
- サンプル抽出方法
- 直近の国勢調査による人口構成に比例したクオーターサンプリングと住宅地図を用いたエリアサンプリングによる対象者選定の組み合わせ
- 調査方法
- 訪問留置・郵送併用調査(自記入式)
- 調査時期
- 毎月10月
30年以上にわたり生活者変化を定点観測している調査データです。
代表性・継続性を担保したサンプリングで、毎年訪問留置・郵送調査を併用することで、サンプルの偏りないデータを得ることができています。
標準スケジュール・料金
詳細のスケジュール、料金は、弊社営業担当にご相談ください。