タイにおけるシンジケート調査「T-Cube」に関するお知らせ
タイにおけるシンジケート調査
「T-Cube」に関するお知らせ
-ブランドの現状把握や課題点の調査を支援-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、株式会社ビデオリサーチ(https://www.videor.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表者 加藤 讓)が2011年から実施しているタイにおけるシンジケート調査「T-Cube」に関して、データを譲受け、2019年から調査全般の取り扱いを開始することをお知らせします。
T-Cubeについて
タイ全土の12歳から59歳の4000名の男女を対象に、2011年から、幅広い商品カテゴリで、継続的に毎年実施されている調査で、商品・サービスの利用経験や所有状況、メディアの接触状況やライフスタイル、価値観など多くの項目を取得しています。タイにおける実際の人口構成比に合わせ、Face to Faceのインタビューを実施します。
T-Cubeの特長
1)調査目的に適した調査対象者を選定
デモグラフィック情報やブランド所有状況、価値観・ライフスタイルなどの条件から絞込み、分析やレポーティングが可能です。
デモグラフィック情報:
性別/年齢/地域/収集/職業/家族構成
価値観:
生活に対する価値観や態度、
健康/食事/スポーツ/ファッション/身だしなみ/金融環境/メディア/国際交流/技術/家族/買い物
ライフスタイル:
一般的なライフスタイルの行動、
買い物行動/利用するメディア
趣味/行く場所/雑誌を読む頻度、等
調査対象者カテゴリ : 85カテゴリ
ライフスタイル項目 : 185項目 (ライフスタイル、価値観、消費者インサイト)
2)ブランドの市場浸透状況を分析
調査対象者へのインタビューを通して、ブランドの置かれているステージを明らかにし、
効果的なブランド戦略の計画・実行を支援します。
3)効果的なメディアプランニングを提案
商品カテゴリに適したメディアや、各メディアの認知率や利用傾向の調査により、商品カテゴリに効果的な媒体や露出時間帯をご提案します。
ターゲットメディア:
テレビ、ラジオ、雑誌、新聞、インターネット、屋外広告、 レストラン、映画館、公共交通機関
当社は、地域間格差や人々のライフスタイルの多様化などにより複雑化するタイ市場において、マーケティングリサーチのサービスを通して、顧客企業の市場進出や事業拡大を支援しており、実践的な知見や経験を活かして、今後、T-Cubeのさらなる深化を目指してまいります。
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
◆本サービス・リリースに関するお問い合わせ先◆
株式会社クロス・マーケティンググループ マーケティング本部 コミュニケーション推進室
- TEL
- :03-6859-1192
- FAX
- :03-6859-2275
- : pr-cm@cross-m.co.jp