“旬”に対する意識調査(2020年)
“旬”を最も意識する季節は「秋」
食欲の秋に「これが食べたい」トップ3は、
さんま・梨・栗
-“旬”に対する意識調査(2020年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「“旬”に対する意識調査(2020年)」を実施しました。9月も下旬に入り、だんだんと秋らしい気候になってきました。今回は旬を意識する季節や「〇〇の秋」と聞いて初めに思い浮かぶもの、「秋に旬の食べ物」として食べたいものについて分析しています。
調査結果
◆“旬”を意識する季節は「秋」が最も高く、約6割にのぼる。
性年代別にみると、女性50・60代で季節を問わず“旬”を意識する人が多い。<図1>
◆「〇〇の秋」と聞いて初めに思い浮かぶものは、「食欲の秋」が圧倒的。<図2>
◆「秋に旬の食べ物」として食べたいものは「さんま」、「梨」、「栗」。今年は「さんま」の価格が高騰しているものの、根強い人気が窺える。
性年代別にみると、男性では20代~50代で「さんま」が高く、幅広い世代で求められていることがわかる。一方、女性では、50代・60代で「栗」が高い。<図3>
調査項目
□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□旬を意識する季節
□「〇〇の秋」と聞いて初めに思い浮かぶもの
□「秋に旬の食べ物」として食べたいもの
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- : 全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2020年9月22日(火)
- 有効回答数
- : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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