母の日・父の日に関する調査(2021年)
2021 / 04 / 28
株式会社クロス・マーケティング
母の日・父の日の思い出は、
手作りのプレゼントやサプライズ
コロナ禍でやりとりは減少も
「プレゼントを贈る」人は約3割
-母の日・父の日に関する調査(2021年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に【母の日・父の日に関する調査(2021年)】を実施しました。まもなく母の日を迎えるにあたり、今回は、新型コロナウイルス流行前と比較した父母(義父母)とのやりとりの変化や今年の母の日・父の日にしようと思っていること、両親に伝えたいこと、母の日・父の日の思い出などを聴取しました。
調査結果
◆新型コロナウイルス流行前と比較した父母(義父母)とのやりとりの変化を聴取したところ、両親と同居していない人は、「顔を合わせる時間が減った」と答えた人が3割にのぼった。
一方、両親と同居している人は、外出自粛などで在宅時間が増えた影響からか、「顔を合わせる時間が増えた」と回答した割合が25.3%となった。<図1>
◆今年の母の日・父の日にしようと思っていることは、「プレゼントを贈る」がトップ。
また、両親と同居している人は「一緒に食事をする」、同居していない人は「電話・LINEなど連絡をする」が比較的高い傾向。いずれにおいても、母の日・父の日には、両親に感謝を伝えたい、一緒に時間を過ごしたいと考えている様子が窺える。<図2>
◆今年の母の日・父の日に両親に伝えたいことは、日頃の感謝のほか、コロナ禍でなかなか会えない中、両親の健康を願う言葉が多くみられた。<図3>
◆母の日・父の日の思い出は、手作りのプレゼントやサプライズに喜んでくれたエピソード、似顔絵をもらって嬉かったことなど、気持ちのこもったプレゼントの思い出が多く挙がった。<図4>



調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□同居家族
□新型コロナウイルス流行前と比較した父母(義父母)とのやりとりの変化
□今年の母の日・父の日にしようと思っていること
□今年の母の日・父の日に両親へ伝えたいこと
□母の日・父の日の思い出
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- : 全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2021年4月23日(金)
- 有効回答数
- : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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