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名前に関する調査(2021年)

報道関係各位

2021 / 06 / 30

株式会社クロス・マーケティング

自分の名前には半数が「愛着あり」
夫婦別姓のメリットは「愛着ある名前が名乗れる」、
夫婦同姓は「実感が高まる」

-名前に関する調査(2021年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に【名前に関する調査】を実施しました。選択的夫婦別姓に関する話題が飛び交う中、人々は名前に対してどんな意識をもっているのでしょうか。今回は「配偶者をどのように呼ぶか」「自分の名前にどの程度愛着を感じるか」「愛着がある理由」「夫婦同姓にするメリット」「夫婦別姓にするメリット」などを聴取しました。    

調査結果

◆配偶者の呼び方では、【「お母さん」「お父さん」「ママ」「パパ」などで呼ぶ】が最も高く(28.5%)、【名前で呼ぶ】が次点(22.7%)、【名前に「ちゃん」や「くん」をつけて呼ぶ】が続く(16.0%)。<図1>
性別で見ると、女性では【「お母さん」「お父さん」「ママ」「パパ」などで呼ぶ】(31.2%)、男性では【名前で呼ぶ】(28.6%)がそれぞれ高い結果となり、性別での傾向の違いが見られた。

◆自分の名前にどの程度愛着を感じるか聴取したところ、半数(50.1%)が「自分の名前に愛着がある」と回答、約2割(17.8%)が「自分の名前に愛着がない」という結果となった。<図2・3>
名前に愛着がある主な理由としては、【珍しい名前なので気に入っている】や【名付け親の影響】【名前の由来を気に入っている】などがあげられた。

◆夫婦同姓にすることのメリットでは【夫婦になったことの実感がわく】【関係性が深まる】などがあげられ、夫婦別姓にすることのメリットでは【愛着のある名前を名乗れる】【結婚しても自分という個を確立できる】などがあげられた。<図4・5>


図1 配属者の呼び方
図2 自分の名前にどの程度愛着を感じるか、図3 自分の名前に愛着がある理由
図4 夫婦同姓のメリット、図5 夫婦別姓のメリット

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□配偶者の呼び方
□自分の名前にどの程度愛着を感じるか
□自分の名前に愛着がある理由
□夫婦同姓にするメリット
□夫婦別姓にするメリット



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
: 全国47都道府県
調査対象
: 20~69歳の男女
調査期間
: 2021年6月25日(金)
有効回答数
: 本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


【会社概要】
会社名
: 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
: 2003年4月1日
代表者
: 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
: マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
: pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。 <例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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