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オーラルケアに関する調査(2022年)

報道関係各位

2022 / 09 / 28

株式会社クロス・マーケティング

自分の歯で気になるのは「黄ばみ・汚れ」「白さ」「歯周病」
歯間ブラシやフロスでプラスαのケア

-オーラルケアに関する調査(2022年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「オーラルケアに関する調査(2022年)」を実施しました。口腔内のケアについてどのような意識、行動をしているのでしょうか。「歯磨きの頻度」「歯のケア、歯に対する意識」「歯のケアのために自宅で使っているもの」について聴取し、分析しました。    

調査結果

◆歯磨きの頻度は「朝晩」が約半数。加えて「飲食毎」「朝昼晩」を合わせると76.8%。
男女別でみると、女性の方が男性に比べ頻繁に歯を磨く傾向があり、特に女性40代~60代で顕著。<図1>

◆自分の歯で気になることは「黄ばみ・汚れ」「歯の白さ」など、「歯の色」がTOP2。
続けて「健康のために歯周病ケアしたい」が第3位。「定期的に歯医者に行くようにしている」と「歯が痛くならないと歯医者に行かない」がいずれも2割台。<図2>

◆自宅で使っている歯のケアアイテムは「歯間ブラシ」がトップ。「フロス」がこれに次ぐ。
デンタルリンス(洗口液)も2割台で上位。「舌ブラシ」が約1割。<図3>

◆歯の悩みとしては、「歯周病」「黄ばみ・着色」「歯の隙間」が多くあげられた。<図4>

図1 普段の歯磨き頻度
図2 歯のケア、歯に対する意識 上位10項目
図3 歯ブラシ、歯磨き粉以外で自宅で使っている歯のケア用アイテム 上位10項目
図4 自分の歯に対する悩みや歯のためにしていること

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□歯磨きの頻度
□歯のケア、歯に対する意識
□歯のケアのために自宅で使っているもの
□歯に対する悩みや歯のためにしていること 



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
: 全国47都道府県
調査対象
: 20~69歳の男女
調査期間
: 2022年9月23日(金)~26日(月)
有効回答数
: 本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


【会社概要】
会社名
: 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
: 2003年4月1日
代表者
: 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
: マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
: pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。 <例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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