“涼”を感じる食べ物・飲み物に関する調査(2023年)
約半数は冷たいものを食べるときに「気を付けていることがある」
“涼”を感じる表現は「ひんやり」「クール」「爽快」
-“涼”を感じる食べ物・飲み物に関する調査(2023年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「“涼”を感じる食べ物・飲み物に関する調査(2023年) 」を実施しました。危険な暑さが続く中、どのようなものから“涼”を感じているのでしょうか。今回は、“涼”を感じるために食べたい・飲みたいものや、“涼”を感じる表現などを聴取しました。
調査結果
◆“涼”を感じるために食べたい、飲みたいものとしては「冷たいもの」が7割でTOP。<図1>
次いで「あっさりしたもの」「さわやかなもの」「のど越しが良いもの」が4割で続く。
◆冷たい物を食べたくなる時は、「暑い季節や高温の日」や「お風呂上がり」「運動をした後」など体温の上昇が感じられる状態が上位にあがる。<図2>
◆冷たい物を食べる時に気を付けていることがあると回答した人は約半数。そのうちの47.7%が「お腹が緩くならない程度に量を調整する」対策をしていた。<図3>
◆“涼”を感じる表現は、「ひんやり」「クール」「爽快」がTOP3。<図4>
「クール」「爽快」「キンキン」は男性の方が、「ひんやり」「さっぱり」は女性の方で高い。
◆“涼”を感じる具体的な食べ物・飲み物として、食べ物では「そうめん」「ざるそば」「冷やし中華」などの麺類が多くあがった。飲み物では「炭酸飲料」「冷たいお茶」などの声があがった。<図5>
調査項目
□属性設問
□“涼”を感じるため食べたい/飲みたいもの
□“涼”を感じる食べ物、飲み物の具体例
□どのような時に冷たい物を食べたく/飲みたくなるか
□冷たい物を食べる/飲むときや食べた/飲んだ後に気を付けていること
□“涼”を感じる表現
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- : 全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2023年7月21日(金)~24日(月)
- 有効回答数
- : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
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- 広報担当
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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