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SNSに関する調査(2021年)

報道関係各位

2021 / 02 / 10

株式会社クロス・マーケティング

コロナ禍で20代女性の6割が「SNS接触時間増えた」
新興SNSの『Clubhouse』、認知度は37%

ーバレンタインに関する調査(2021年)ー

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に【SNSに関する調査 (2021年)】を実施しました。2021年1月末から日本で注目を集めている、米国発の招待制音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。今回は Clubhouseをはじめとした、各SNSの認知・利用状況や利用意向、コロナ禍におけるSNSの利用の変化などを聴取しました。    

調査結果

◆利用したいSNSの種類を聴取したところ、TwitterやFacebookなど文字ベースのものがトップに。
男女別にみると、Instagramなど画像ベースのSNSは特に女性からの支持が厚い。<図1>


◆コロナ禍における、SNSの使い方の変化としては、「SNSに接する時間が増えた」がトップ。特に20代女性は、6割以上がSNS時間が増えたと回答。
次に、「SNSでフォローする人数が増えた」「SNSへ投稿する回数が増えた」と続く。<図2>


◆新興SNSのClubhouse、認知度は37%、利用意向は5%。
その他先行のSNS(Twitter・Facebook・Instagram・TikTok)の認知度は9割前後と、認知に開きがあり、利用意向は5%。年代別にみると、20代は認知度が47%、利用意向が14%と他年代に比べて高い傾向。<図3・4>
日本ではまだ広がり始めたばかり のサービスのため、今後どのような使われ方をするかによって、認知や利用意向は変動していくものと推察される。


図1 利用したいと思うSNSの種類
図2 コロナ禍における、SNSの使い方の変化
図3 各SNSの認知と利用状況、図4 各SNSの利用意向

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□SNSの認知と利用状況
□SNSの利用意向
□利用したいと思うSNSの種類
□コロナ禍における、SNSの使い方の変化
□Clubhouseを利用したくなる要素



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
: 全国47都道府県
調査対象
: 20~69歳の男女
調査期間
: 2021年2月5日(金)
有効回答数
: 本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


【会社概要】
会社名
: 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
: 2003年4月1日
代表者
: 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
: マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
: pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。 <例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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