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夏野菜に関する調査(2022年)

報道関係各位

2022 / 06 / 29

株式会社クロス・マーケティング

夏野菜の季節 心配なのは「値上がり」
形は気にせず、使いきれる量を買って対応

-夏野菜に関する調査(2022年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「夏野菜に関する調査(2022年)」を実施しました。今夏、人々から好まれる夏野菜や夏野菜を使った料理とは、どのようなものなのでしょうか。今回は、「夏野菜と聞いて食べたいもの」「夏野菜を使った料理で食べたいもの」「野菜の購買行動」「家庭菜園の経験・意向」などを聴取しました。    

調査結果

◆夏野菜で食べたいものとして、「きゅうり」「トマト・ミニトマト」「ナス」「とうもろこし」が上位にあがった。<図1>
女性は「シソ・ミョウガ・ショウガ」と答えた人が男性より20pt以上高い。

◆夏野菜を使った料理で食べたいものは、「カレー」「サラダ」「天ぷら」がTOP3。<図2>
4位以降は男性は「野菜炒め」「冷しゃぶ」が続き、女性は「冷しゃぶ」「おひたし、焼きびたし」が続く。夏野菜と聞いて食べたいもの・夏野菜を使った料理ともに女性の方が回答割合が高く、夏野菜は女性に好まれている様子。

◆野菜に関する購買行動に関しては、「野菜の値上がりを心配している」「形が悪くても気にしない」「使い切れる量だけ買う」が上位。<図3>

◆現在家庭菜園を行っている人は2割。これまでの経験に関係なく今後やってみたいと思っている人は3割と、現在行っている人と合わせて半数は、自分で野菜を育てることに関心がある。<図4>

図1 夏野菜と聞いて食べたいもの、図2 夏野菜を使った料理で食べたいもの
図3 夏野菜に関する購買行動、図4 家庭菜園経験・意向

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□夏野菜と聞いて食べたいもの
□夏野菜を使った料理で食べたいもの
□野菜に関する購買行動
□家庭菜園の経験・意向



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
: 全国47都道府県
調査対象
: 20~69歳の男女
調査期間
: 2022年6月24日(金)~26日(日)
有効回答数
: 本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


【会社概要】
会社名
: 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
: 2003年4月1日
代表者
: 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
: マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
: pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。 <例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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