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ゲームに関する調査(2022年)スマホゲーム編

報道関係各位

2022 / 07 / 21

株式会社クロス・マーケティング

手軽なスマホゲーム 全世代で日常的にプレイ
4人に1人は課金やゲームアプリの購入にお金を使う

-ゲームに関する調査(2022年)スマホゲーム編-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、2022年7月、全国15~69歳の男女を対象に「ゲームに関する調査(2022年)」を行い、コンシューマゲーム、スマホゲームなどの分野別にゲーム実態を聴取しました。今回は、スマートフォンゲーム(以下、「スマホゲーム」)を月に1回以上プレイする人にフォーカスをあて、プレイ頻度、プレイ時間の変化、プレイジャンルや選定時重視点、支出金額と支出内容などを分析しました。

     

調査結果 (一部抜粋)

【プレイ頻度、プレイ時間の変化】
月に1回以上スマホゲームを行う人のうち「毎日」プレイする人は65%、「1週間に1回以上」プレイする人は9割を超える。「毎日」プレイする人は、40代が72%と最も高く、次いで50~60代の中高年が目立つ。日常的にスマホゲームを楽しんでいる人が多い結果であった。<図1>
1年前と比較したプレイ時間は、「長くなった」が34%、10代(15~19歳)や30代でプレイ時間が長くなった人が多い。<図2>

【ジャンルと選定理由】
プレイジャンルは、「パズルゲーム」「位置情報ゲーム」「シミュレーションRPG」が多い。全ての年代でプレイ割合の高い「パズルゲーム」は、40~60代で特に人気が高い。30代は「位置情報ゲーム」「シミュレーションRPG」が高く、10代では「音楽ゲーム」「FPS・バトルロイヤル」が突出している。<図3>
プレイするゲームを選ぶ理由は「お金がかからない・価格が安い」が最も高く、次いで「好きなジャンル」「長く遊べる」「操作やルールがわかりやすい」などが上位。「お金がかからない・価格が安い」は60代が44%と断トツ。10代は他の年代に比べ「やり込み要素がある」「自由度が高い」「プレイヤーが多い」「友人・知人・家族と一緒に遊べる」の理由が多いのが特徴的。<図4>

【スマホゲームに関わる支出金額・内容】
この1か月の間にスマホゲームにお金を使った人は24%。年代別には、20代・30代が多く、60代が最も低い。支出額は、「月に500円未満」が概ね全年代で多いが、20代と40代は「月に1万円以上」支出する人も2割を占めた。支出内容は、「ゲーム内でのアイテム課金、ガチャ」が59%と多く、「ゲームアプリの購入(買い切り)」が29%、「ダウンロードコンテンツ」と「サブスクリプション」が15%と続く。60代は「ゲーム内でのアイテム課金、ガチャ」の支出は高いが、他の支出は低い。<図5>





図1 スマホゲームのプレイ頻度、図2 この1年間のプレイ時間の変化
図3 現在プレイしているスマホゲームのジャンル、図4 スマホゲーム選定時重視点
図5 この1か月間にスマホゲームに使った支出

レポート項目一覧

□ 属性設問(性別/年齢/居住地/婚姻状況/子供の有無/職業)
□ 調査結果サマリー

▼スマホゲームプレイ者の属性
□ スマホゲームのプレイ頻度
□ 平日・休日の自由時間
□ 平日・休日のゲームプレイ時間
□ 直近1年間のゲームに費やす時間・支出の変化
□ ゲームに関する情報収集メディア/情報収集頻度
□ ゲームに関する情報共有・発信メディア/情報共有・発信の頻度
□ 「メタバース」の認知/要素を持つゲームプレイ経験/プレイ意向

▼スマホゲームのプレイ実態・プレイ意識
□ プレイするシーン/プレイする相手
□ 現在プレイしているゲームジャンル
□ 直近1ヶ月支出額(アプリの購入/課金/サブスクリプション)/支出の使い道
□ ゲームをプレイする理由
□ ゲームを選ぶ際の重視点
□「スマホ」 ・「コンシューマ」のクロスプレイ・連携プレイ実態
□ ゲームジャンルとプレイ理由のコレスポンデンス分析



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
調査地域
: 全国47都道府県
調査対象
: スマホゲームを月1回以上プレイしている15~69歳の男女
調査期間
: 2021年:8月6日(金)~9日(月)
2022年:7月1日(金)~3日(日)
有効回答数
: 2021年:本調査1,051サンプル
2022年:本調査2,103サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


【会社概要】
会社名
: 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
: 2003年4月1日
代表者
: 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
: マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
: pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。 <例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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