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夏の思い出に関する調査(2022年)

報道関係各位

2022 / 08 / 24

株式会社クロス・マーケティング

今夏の旅行は「疲れ」よりも「嬉しかった」が多数
残りの夏も「海・川」「BBQ」「打ち上げ花火」で

-夏の思い出に関する調査(2022年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「夏の思い出に関する調査(2022年)」を実施しました。今年は3年ぶりに行動制限のないお盆休みとなり、久しぶりの帰省や旅行を楽しんだ人も多いのではないでしょうか。今回は、今年の夏の旅行実態や、夏に「やり残した」「これからやりたい」と思うことなどを通して、今年の夏の過ごし方を聴取しました。    

調査結果

◆今年の夏に、泊りがけの旅行に行った、またはこれから行く予定がある人は34.2%。
泊りがけの旅行に行った・行く予定がある人のうち、国内旅行に行った人は65.7%。これから国内旅行に行く人は38.9%となった。<図1>

◆泊りがけの旅行に行った人では、「久しぶりの旅行で嬉しかった」が6割近い。「もっと旅行に行きたい気持ちが高まった」も4割を超え、久しぶりの旅行を楽しめた様子。
「同行者や家族が喜んでくれてよかった」が36.7%で続き、3年ぶりに行動制限のない中で旅行を楽しめた様子がうかがえる。<図2>
旅行に行かない人では、感染状況を見て取りやめた人もみられたものの、8割以上は「もともと行くつもりはなかった」と回答。旅行を計画していた人においては、感染状況が大きく影響することはなく、多くが当初の予定通り旅行を楽しんだと推察される。<図3>

◆今年の夏、「やり残した」「これからやりたい」と思うことのTOP3は、「海・川に行く」、「BBQをする」、「打ち上げ花火を見る」。<図4>

図1 今年の夏の泊りがけの旅行実態
図2 泊りがけの旅行に行ったときの気持ち、図3 旅行に行かなかった人の当初の予定
図4 今年の夏、「やり残した」「これからやりたい」と思うこと

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□今年の夏の泊りがけの旅行実態
□今年の夏、泊りがけの旅行に行ったときの気持ち
□今年の夏、旅行に行かなかった人の当初の予定
□今年の夏、「やり残した」「これからやりたい」と思うこと



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
: 全国47都道府県
調査対象
: 20~69歳の男女
調査期間
: 2022年8月19日(金)~22日(月)
有効回答数
: 本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


【会社概要】
会社名
: 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
: 2003年4月1日
代表者
: 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
: マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
: pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。 <例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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