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お米(ごはん)に関する調査(2022年)

報道関係各位

2022 / 10 / 13

株式会社クロス・マーケティング

ごはんは「毎日」「都度炊きで」が6割以上
米粉を使ったパンにも興味

-お米(ごはん)に関する調査(2022年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「お米(ごはん)に関する調査(2022年)」を実施しました。新米の季節となり、秋の味覚とともにお米のごはんを楽しむ方も多いのではないでしょうか。今回は、ごはんを食べる頻度や自宅で食べているごはん、好きなごはん、興味のある「米粉」食品などについて調査しました。    

調査結果

◆「ほぼ毎日」自宅でごはんを食べる人は全体で61.2%、「週に5~6日」も合わせると75.8%。<図1>

◆「都度炊いたもの」を食べる人は66.8%と最も多く、次いで「冷凍・冷蔵しておいたもの」が35.5%。<図2>
女性は「冷凍・冷蔵しておいたもの」が41.6%。

◆好きなごはんは、「100%精米の白米ごはん」が70.9%。「炊き込みごはん」は30.5%。<図3>
性年代でみると、「100%精米の白米ごはん」が好きな割合は、男性60代の85.5%が極めて高い。「雑穀米などを混ぜたごはん」は、女性30代が36.4%。

◆ごはんとの最強の組み合わせは、「納豆」「みそ汁」「漬物」など。<図4>
その他に、「生卵や目玉焼き」「海苔や海苔の佃煮」「魚卵」「梅干し」という声があがった。

◆興味のある米粉食品は、「米粉パン」「米粉ケーキ」「米粉めん」など。<図5>
女性は米粉食品に対し興味を示している人が多く、TOP3は「米粉パン」「米粉ケーキ」「米粉焼き菓子」。

図1 自宅でごはんを食べる頻度、図2 自宅で食べるごはんの種類
図3 好きなごはん、図4 ごはんとの最強の組合せだと思うもの
図5 興味のある米粉食品

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□自宅でお米(ごはん)を食べる頻度
□自宅で食べるお米(ごはん)の種類(どのように用意されたものか)
□好きなお米(ごはん)
□興味のある「米粉」食品
□お米(ごはん)との<最強の組合せ>だと思うもの



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
: 全国47都道府県
調査対象
: 20~69歳の男女
調査期間
: 2022年10月7日(金)~11日(火)
有効回答数
: 本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


【会社概要】
会社名
: 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
: 2003年4月1日
代表者
: 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
: マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
: pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。 <例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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