お正月明けの健康意識に関する調査(2023年)
2023年は、「体力」「体重」「基礎代謝」に着目
糖質は制限、食物繊維は積極的に摂取
-お正月明けの健康意識に関する調査(2023年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「お正月明けの健康意識に関する調査(2023年)」を実施しました。お正月に美味しいものをたくさん食べて、お正月太りが気になる方もいるのではないでしょうか。今回は、「お正月明けの身体の状態」「お正月に食べて良かったもの・印象に残ったもの」「自身の体重・体形・スタイルをどうしたいか」「体重・体形・スタイルのために取り組みたいこと」について聴取しました。
調査結果
◆お正月明けの身体の状態は、「変化あり」が半数超え。「疲れやすい」「体重が増えた」が4割台。<図1・図2>
◆お正月に食べて良かったもの・印象に残ったものを聴取したところ、「おせち」「お餅」「年越しそば」といった年末年始ならではの料理だけではなく、「寿司」「すき焼き」「カニ」といった高級料理も多くあがった。<図3>
◆自身の体重・体形・スタイルをどうしたいかは、「体力をつけたい」「体重を減らしたい」「基礎代謝を上げたい」が上位3項目にあがる。<図4>
年代別でみると、30代は「身体のシルエットをよくしたい」、50代は「体力をつけたい」「腸内環境を整えたい」「内臓脂肪を減らしたい」、60代は「体力をつけたい」「体幹を鍛えたい」の割合が高い。
◆体重・体形・スタイルのために取り組みたいことを運動面と食事面で確認した。運動面では、「ウォーキングをする」「家で筋トレやストレッチなどをする」が3割台。<図5>
性別では、「ランニング・ジョギングをする」において、男性が女性より11.5pt高い。
◆食事面では、「カロリー」「糖質」制限する、「食物繊維」「水分」を意識的に摂りたいが2割台。<図6>
男性に比べ女性は「食物繊維」「水分」「発酵食品」を摂りたい意識が高い。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□お正月明けの身体の状態
□自身の体重・体形・スタイルをどうしたいか
□体重・体形・スタイルのために取り組みたいこと
□お正月に食べて良かったもの・印象に残ったもの
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- : 全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2023年1月13日(金)~15日(日)
- 有効回答数
- : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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