外飲みに関する調査(2023年)
外飲みは「プライベート」中心で予算は「5千円まで」
「ネオ居酒屋」は20代で認知も意向も高い
-外飲みに関する調査(2023年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「外飲みに関する調査(2023年)」を実施しました。新型コロナウイルスが5類感染症へ移行したことから、行動制限を気にせずに飲食ができるようになりました。では、今の「外飲み」はどのように捉えられているのでしょうか。今回は、外飲みについて、一緒に飲みに行くメンバーやシーン、「使いすぎた」と感じる金額、トレンドの「ネオ居酒屋」について分析をしました。
調査結果
◆普段、「外飲み」に行く人は58.5%。外飲みに行くシーンは「友人や知人とプライベートで会う」が53.7%でトップ、次いで「職場での歓送迎会・打ち上げ」が37.5%。
年代別にみると、20代は「プライベート」、30代は「職場」、60代は「子供も一緒に家族で」が高い。<図1>
◆「使いすぎたな」と感じる外飲みの金額は「5,000円」が36.9%でメイン。
加えて20代は「4,000円」、60代は「5,000円」以上で使い過ぎたと感じる割合が多い。<図2>
◆トレンドの「ネオ居酒屋」の認知は45.4%。
認知率は若い年代になるほど高く、20代は6割に達する。<図3>
◆認知者のイメージは「若年層に人気がある」
人気があるイメージ以外には「おしゃれな街にありそう」「雰囲気を楽しめる」など。<図4>
◆今後「ネオ居酒屋」に行きたい人は45.1%。
20代では51.8%と半数を超える。<図5>
調査項目
□属性設問
□外飲みに行くシーン(複数回答)
□「使いすぎたな」と感じる金額
□ 「ネオ居酒屋」のイメージ(複数回答)
□ ネオ居酒屋に行ってみたいか
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- : 全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2023年8月4日(金)~5日(土)
- 有効回答数
- : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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