バレンタインデーに関する調査(2024年)
バレンタインデーは「パートナー」「家族」と楽しみたい
お返しは贈ったものと同額以上のものを期待が4割
-バレンタインデーに関する調査(2024年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「バレンタインデーに関する調査(2024年)」を実施しました。コロナ禍での自粛ムードから一転、アフターコロナの状況下でバレンタインデーの楽しみ方は変わっているのでしょうか。今回は、バレンタインデーの予定や意識、お返しへの期待、気になるフレーバー、思い出について調査しました。
調査結果
◆今年のバレンタインデーのプレゼント予定は「ある」が44.3%。「恋人・パートナー・配偶者」が最も多い。
2023年と比べ、「予定あり」が約4pt増加した。プレゼントの相手では「職場、仕事関係の人」が5pt増加したが、「自分」へのプレゼントは8pt減少。<図1>
◆バレンタインデーにしたい・感じていることは、「恋人・パートナー・配偶者と楽しみたい」「家族と楽しみたい」がTOP2で、身近な人と過ごしたい傾向がみられる。
男性に比べ女性は「自分へのご褒美を買いたい」「珍しい・限定のチョコレートを買いたい」人が多い。<図2>
◆バレンタインのお返しを期待する人は68.6%、贈ったものと同額以上のお返しを期待している人は37.9%。<図3>
◆贈る・もらうときに気になるフレーバーTOPは、「ナッツ類」。<図4>
◆バレンタインの甘酸っぱい・ほろ苦い思い出としては、初恋の相手からのプレゼントや学生時代のこと、サプライズでの出来事など、うれしかった思いと出として長く心に残っている様子がうかがえる。<図5>
調査項目
□属性設問
□今年のバレンタインデーの予定
□今年のバレンタインデーにしたいこと/感じていること
□今年のバレンタイデーで気になるフレーバー
□バレンタインデーのお返しへの期待
□バレンタインデーの甘酸っぱい/ほろ苦い思い出
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- : 全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2024年1月26日(金)~28日(日)
- 有効回答数
- : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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