アイスに関する調査(2024年)
週に1回以上、家でアイスを食べる人が2割
家で食べるには「カップ入りの食べきりサイズ」が人気
-アイスに関する調査(2024年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「アイスに関する調査(2024年)」を実施しました。気温が高い日が多くなり、冷たいものが食べたくなる季節になりました。ご家庭ではアイスをどのように食べているのでしょうか。今回は、アイスを食べる頻度や機会、意識を分析しました。
調査結果
◆家でアイスを食べる頻度は、2割の人が「1週間に1回以上」と回答し、「月1回以上」は半数を占める。直近1年間に外出先でアイスを食べた人は約5割。
高年層ほど家でアイスを食べた人が多く、特に60代では9割に迫る。<図1>
◆家でよく食べるアイスのタイプは「カップ入りのアイス」が約7割と突出して高い。
女性30~50代で「カップ入りアイス」、男女50代で「もなかやクッキーでサンドしているもの」、男女30代で「飲んだり吸ったりするアイス」がよく食べられている。<図2>
◆アイスを食べたくなるシーンは「暑い日に、気温が上がってきたとき」が4割でTOP。
「おやつとして」「デザートとして食後に」「おいしそうなアイスを見かけたとき」「自分へのご褒美」は、女性で男性よりも10pt以上高い。<図3>
◆アイスに関して思うこととして、「季節に関係なくアイスを食べたい」は27.0%。
女性の2割は「常に家の冷凍庫に入っている」と回答。<図4>
◆一番好きなアイスは、いずれの年代でも「ハーゲンダッツ」「スーパーカップ」が多くあげられた。<図5>
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- : 全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2024年4月30日(火)~5月1日(水)
- 有効回答数
- : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
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- 広報担当
- : マーケティング部
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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