調査結果　（一部抜粋）

月額の保険料は「5,001～10,000円」が一番多く、全体の23.9％を占める。次いで、「10,001～15,000円」が18.5％、「5,000円以下」が16.8％と続き、毎月1万円前後を保険料として支払っている人が多いことが判明　＜図1＞

加入していた保険を解約した理由については、「他の生命保険に切り替えたため」が34.3%で最も多く、次いで「保険料を支払え　　なくなったため」が13.3%、「保険料が更新により高くなったため」が12.4%と続き、個人個人に合った保険内容と金額の提案が解約を防ぐポイントと考えられる　＜図2＞

直近で加入した生命保険の情報入手経路としては、「生命保険会社の営業職員」からが31.4%でトップ。次いで、「家族・親類」が17.0%、「保険代理店の担当者」が12.8%と続く。さらに、直近で加入した生命保険の加入チャネルとしては、「生命保険会社の営業職員（家庭に来る）」が26.6%、次に「生命保険会社の営業職員（職場に来る）」が16.2%となり、情報入手も加入チャネルも生命保険会社の営業職員によるところが大半を占めている　＜図3＞

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調査内容

□ 属性設問（性別・年齢・居住地・婚姻状況・子の有無・子の学齢・同居者・職業、勤務形態・業種）
□ 保険加入の有無（SA）
□ 加入している保険の支払い総額（SA）
□ 現在加入している保険の種類（MA）
□ 直近で加入した生命保険の種類（MA）
□ 直近で加入した生命保険の加入理由（MA）
□ 直近で加入した生命保険の情報入手経路（MA）
□ 直近で加入した生命保険の加入目的（SA）
□ 直近で加入した生命保険の加入チャネル（SA）
□ 保険の解約・見直しによる内容変更経験の有無（SA）
□ 保険を解約した理由（SA）
□ 保険の見直しによる内容変更をした理由（SA）

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調査概要

※調査結果は、端数処理のため構成比が100％にならない場合があります