接客に関する調査
全体の2人に1人が「接客が良いこと」を理由に来店
接客の良し悪しに対する口コミが、今後の来店意向に大きく影響か
-接客に関する調査-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に在住する20歳~39歳の男女を対象に「接客に関する調査」を実施しました。
※本調査は、株式会社宣伝会議と共同で行った調査になります。
調査結果 (一部抜粋)
接客の良さで訪れている店舗の有無では【ある】(47.6%)、【ない】(52.4%)と約半数に分かれた。【ある】を性年代別にみると、20代・30代ともに女性よりも男性の方が割合が高く、接客の良さが来店理由とするのは男性に多いことがうかがえる <図1>
接客の良さに対する口コミ発信の有無では【家族や友人・知人に直接話した】(53.8%)が最も高く、次いで【特に話したり投稿したりしたことはない】(40.9%)と続く。【SNSやお店の口コミページなどに投稿した】(27.2%)と低く、良い接客に関して誰かに直接話したいという意識がみえる <図2>
接客の良し悪しに対する口コミ内容での来店意向では、「良い接客内容」の口コミでは【行ってみたいと思った】(53.7%)、【実際にそのお店に行った】(18.6%)と、合計72.3%の人が好意的に感じている。「悪い接客内容」の口コミでは【そのお店には行きたくないと思った】(85.3%)と高く、口コミでの接客評価が来店意向に影響することがわかった <図3>
調査内容
□ 属性設問(性別・年齢・居住地・婚姻状況・子の有無・同居者・職業、勤務形態)
□ 接客の良さで訪れている店舗の有無(SA)
□ 接客の悪さで訪れるのをやめた店舗の有無(SA)
□ 接客の良さで訪れている店舗の種類(MA)
□ 接客が良いと感じた理由(FA)
□ 接客の良さに対する口コミ発信の有無(MA)
□ 接客の良さに対する口コミ受信の有無(MA)
□ 接客の良さに対する口コミ受信の内容(FA)
□ 接客の良さに対する口コミ内容での来店意向(SA)
□ 接客の悪さで訪れなくなった店舗の種類(MA)
□ 接客が悪いと感じた理由(FA)
□ 接客の悪さに対する口コミ発信の有無(MA)
□ 接客の悪さに対する口コミ受信の有無(MA)
□ 接客の悪さに対する口コミ内容(FA)
□ 接客の悪さに対する口コミ内容での来店意向(SA)
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
- 調査地域
- : 一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)
- 調査対象
- : 20~39歳の男女
- 調査期間
- : 2016年4月12日(火)~4月13日(水)
- 有効回答数
- : 800サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
関連無料調査レポート
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
- :03-6859-1192
- FAX
- :03-6859-2275
- : pr-cm@cross-m.co.jp
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