携帯端末を介した会員サービス利用状況に関する調査
女性の2人に1人がO2Oモバイルサービスを利用
情報の入手数は5件以下が70%超え
ファン離脱の防止ポイントは「お得な情報」と「適度な発信量」
-携帯端末を介した会員サービス利用状況に関する調査-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、首都圏(1都3県)に在住する20歳~59歳の女性を対象に、「携帯端末を介した会員サービス利用状況に関する調査」を実施しました。
調査結果 (一部抜粋)
所有している携帯端末では、「スマートフォン」が71.2%、「携帯電話(ガラパゴスケータイ)」が32.2%、「タブレット」が10.5%と、スマートフォン所有者が大多数を占めた。しかし、30代では携帯電話所有者が30.7%あり、一定数の支持を得ている<図1>
店舗から発信される情報入手の有無では、「入手している」が47.3%、「入手していない」が52.7%と、約半数ずつ分かれる結果となった<図2>
入手している情報数では、71.1%と大半の人が「1~5個」となり、情報を入手する店舗を厳選していることが判明した<図3>
以前情報を入手していてがやめてしまった理由としては、「お得感がない」「頻度が高くて煩わしい」などの意見が多い<図4>
調査内容
□ 属性設問(性別・年齢・居住地・職業・婚姻状況・子の有無・同居している子どもの有無・業種)
□ 所有している携帯端末(MA)
□ 最もよく使う携帯端末(SA)
□ 店舗からの情報入手の有無(SA)
□ 情報入手の方法(MA)
□ 入手している情報の(SA)
□ 入手している情報の発信元ジャンル(MA)
□ 情報チェックの頻度(SA)
□ 毎日入手している情報の発信元ジャンル(MA)
□ よく利用する店舗から発信される情報の種類(MA)
□ 店舗から得た情報に対する他人への口コミ意向(SA)
□ 他人へ教えたいと思う情報の種類(MA)
□ 他人に教えたいと思う情報の内容(FA)
□ 過去に情報を入手していてやめた経験の有無(SA)
□ やめてしまった情報入手の方法(MA)
□ 情報入手をやめてしまった理由(FA)
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
- 調査地域
- : 首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)
- 調査対象
- : 20~59歳の女性
- 調査期間
- : 2015年4月11日(土)~4月12日(日)
- 有効回答数
- : 600サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
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- FAX
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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