第3のミルクに関する調査
話題沸騰中の「第3のミルク」
アーモンドミルク・ライスミルクの認知度は低め
内容や効果の訴求で飲用意向アップなるか
-第3のミルクに関する調査-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、東京都に在住する18歳~59歳の男女を対象に、「第3のミルクに関する調査」を実施しました。
調査結果 (一部抜粋)
アーモンドミルクの内容認知度(言葉・内容ともに知っていると回答)は全体の23.5%で、言葉のみ聞いたことがあったり、内容自体も知らなかったりと認知度は低い。しかし、女性40代では内容理解度が35.0%と、全体よりも10%以上高い結果 <図1>
ライスミルクの内容認知度(言葉・内容ともに知っていると回答)は全体の8.4%とかなり低い。男性40代に至っては2.0%しかおらず、 製品内容や効果の訴求に課題があると見られる <図2>
アーモンドミルク/ライスミルクそれぞれの飲用意向では、内容や効果を知った上で飲んでみたいと回答した人はアーモンドミルクで52.5%、ライスミルクで40.7%となった。性別で見ると、男性よりも圧倒的に女性の飲用意向が高いことが窺えた <図3>
調査内容
□ 属性設問(性別・年齢・居住地・職業・婚姻状況・子どもの有無・同居している子どもの有無・業種)
□ アーモンドミルクという飲料を知っているかどうか(SA)
□ アーモンドミルクに対するイメージ(FA)
□ アーモンドミルクという飲料を飲んだことがあるかどうか(SA)
□ アーモンドミルクを飲んでみたいと思うかどうか(SA)
□ アーモンドミルクを飲む、もしくは飲んでみたいと思うシーン(MA)
□ アーモンドミルクを飲む、もしくは飲んでみたいと思う理由(SA)
□ アーモンドミルクを飲む頻度(SA)
□ ライスミルクという飲料を知っているかどうか(SA)
□ ライスミルクに対するイメージ(FA)
□ ライスミルクという飲料を飲んだことがあるかどうか(SA)
□ ライスミルクを飲んでみたいと思うかどうか(SA)
□ ライスミルクを飲む、もしくは飲んでみたいと思うシーン(MA)
□ ライスミルクを飲む、もしくは飲んでみたいと思う理由(SA)
□ ライスミルクを飲む頻度(SA)
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
- 調査地域
- : 首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)
- 調査対象
- : 18~59歳の男女
- 調査期間
- : 2015年3月18日(水)~3月19日(木)
- 有効回答数
- :800サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
- :03-6859-1192
- FAX
- :03-6859-2275
- : pr-cm@cross-m.co.jp
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