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プライベートDMP(CDP)とは?導入するメリットと仕組みについて

2022 / 03 / 11

#テクノロジー,#データ分析・活用

プライベートDMP(CDP)とは?導入するメリットと仕組みについて

昨今では販売チャネルの多様化によりマーケティングの重要度はより高いものになってきています。しかしながら、自社でもマーケティングを導入したいが、自社のデータをどのように活用していけばよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。そのような方には、マーケティングを効率化できるプライベートDMPツールの活用がおすすめです。今回は、プライベートDMP(CDP)について、導入するメリットや仕組みなどを交えてお伝えしていきます。

プライベートDMP(CDP)とは

DMP(Data Management Platform)とは、企業に蓄積されたさまざまなデータを統合管理するためのデータプラットフォームです。またCDP(Customer Data Platform)とは、顧客一人ひとりの属性などのデータを統合管理するためのデータプラットフォームを指します。

DMPにはパブリックDMPとプライベートDMPがあります。
プライベートDMPは自社で保持するデータを利用する方式で、顧客のニーズ深掘によるLTV向上を目指していきます。一方パブリックDMPは、ユーザーと直接関係がない企業によって収集されたデータを利用する方式です。主に広告配信に役立てられます。
プライベートDMPとCDPについては、顧客データを蓄積し、マーケティングに活用するという観点では共通していますが、プライベートDMPの方が対象としているデータの幅が広いことが特徴です。


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プライベートDMP(CDP)を利用するメリット

まずはプライベートDMP(CDP)を利用するメリットをみていきましょう。

◆自社が持っている多数のデータを統合

プライベートDMPは自社内で保有する顧客や購買情報、販促やPOSレジなどデータから、Webサイトへのアクセス履歴やSNS経由でのアクションなど、さまざまなデータを管理できます。企業のあちこちに散らばっているデータをまとめ、自社の事業に役立てられるようにデータを分析するのがプライベートDMPの役目です。

◆重点的に対応すべき顧客の洗い出し

プライベートDMPではWebサイトでの情報やPOSなどの販売データから顧客がどのように購買まで至ったのかを可視化できます。重点的にプロモーションすべき顧客の層や、購買までの導線を顧客の動きに合わせて最適化するなど、重点的に対応すべき顧客の洗い出しと、その施策を打てることがメリットです。

◆自社で保持する情報に基づくピンポイントのマーケティング

自社の製品やサービスに対して支払った総額が高い優良顧客を洗い出し、その顧客にターゲットを絞ったマーケティングを実施できます。

プライベートDMP(CDP)の仕組み

プライベートDMPは自社のデータをDMPツールに読み込ませ、DMPツール上でデータを管理し分析します。
自社のデータがデータウェアハウス(DWH)など1点に集まっていれば、DWHのデータをDMPツールに連携すればよいだけですが、しかしデータが1点に集まっていない、もしくはデータが管理されていない場合は、DMPツールをデータの管理基盤としてデータを集める形になります。


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プライベートDMP(CDP)の導入の流れ

ここからはプライベートDMP導入の流れをみていきましょう。

◆導入目的をはっきりさせる

プライベートDMPは、導入することのみを主眼におき、目的を明確に定めずに対応してしまうことがあります。まずはプライベートDMPを導入してどのような成果を得たいのか、具体的なゴールを決めることが重要です。

◆自社の課題を解決できるツールを選ぶ

プライベートDMPツールは、大きいサイズのデータを操作することに向いたものから、顧客個別のマーケティングに特化したものまでさまざまです。導入目的に合わせて最適なプライベートDMPツールを選定しましょう。

◆ツール運用のために関係部門の連携を強化

プライベートDMPは自社に散らばっているデータを集め、DMP内にまとめることで効果を発揮します。データを効率よく集めるためには複数部門の協力が欠かせないため、事前にプライベートDMPの効果を周知したうえで、どのような対応を実施していくか協議しておきましょう。

プライベートDMP(CDP)ツールの選び方

最後にプライベートDMPツールの選び方についてみていきましょう。

◆自社が属する業界において実績のあるツールを選ぶ

すでにリリースされているプライベートDMPツールは、それぞれ得意な内容と不得意な内容を持っています。選定に迷ったときには、そのツールの導入実績を見ると、自社がどのツールを選ぶべきか明確になってきます。どのように導入を進めて成功したのかも把握できるでしょう。

◆導入後のアフターサポートが充実しているツールを選ぶ

プライベートDMPは運用に入ったあとも、何かトラブルに見舞われた際に手厚い対応をしてくれるツールを選ぶことが重要です。プライベートDMPの運用を慣れないメンバーだけで実施することは難しいので、必ずアフターサポートが充実しているツールを選びましょう。

プライベートDMP(CDP)を理解して適切な導入を

DMPは企業に蓄積されたさまざまなデータを統合管理するためのデータプラットフォームで、CDPは顧客一人ひとりの属性などのデータを統合管理するためのデータプラットフォームです。プライベートDMP(CDP)を活用することで、データ統合やターゲット明確化、正確なマーケティングがおこなえるなどのメリットがあります。
プライベートDMPを導入するには、導入目的を明確にしたうえで、業界で実績がありアフターサポートが充実しているプライベートDMPツールを選択し、関係部門との連携を強化しながら運用していくことになります。

しかしながら、プライベートDMPやCDPなどについては、システム導入が目的となってしまい、狙った効果が出せないというケースをよく見聞きします。
クロス・マーケティングでは、システム導入の前段階として、データ活用戦略構築のための棚卸し分析からご支援いたします。お気軽にご相談ください。


■参考サイト:
https://liskul.com/private-dmp_cdp-65832
https://media-radar.jp/contents/meditsubu/cdp
https://www.brainpad.co.jp/rtoaster/blog/cdp_dmp/
https://www.treasuredata.co.jp/learn/cdp-vs-dmp/
https://marketing.activecore.jp/dmp.php
https://www.develta.jp/blog/cdp_dmp_different
https://webtan.impress.co.jp/e/2018/06/19/28940
https://ferret-plus.com/33767
https://solutions.dac.co.jp/marketing-sysdev/cdp
https://www.persol-pt.co.jp/salesmarketingservice/blog/data-infrastructure_01/

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