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  • マーケティングコラム

UGCが気になる方必見!特徴やメリット、活用例をご紹介

2022 / 02 / 10

#コミュニケーション,#消費者行動,#SNS,#キャンペーン

UGCが気になる方必見!特徴やメリット、活用例をご紹介

「競争激化により広告の成果が思わしくない」と悩む方は、今回ご紹介するUGCを活用してみてはいかがでしょうか。UGCとは、口コミやレビュー、SNSへの投稿といったユーザー生成型のコンテンツです。押しの強い広告を敬遠するユーザーに対して、UGCを使うことで企業の信頼性を高められます。今回は、UGCの特徴やメリット、活用事例を解説します。

UGCの意味

UGCとは「User Generated Contents」のことで、ユーザー側によって制作されたコンテンツという意味があります。

本来のマーケティングにおいて、コンテンツは企業によって制作・発信されることが多いですが、特定のプラットフォームやシステムではユーザー自らコンテンツを生成できる場合があります。例えば、口コミサイトの書き込みやSNSの投稿、ECサイトの商品レビューなどはすべてUGCの一種です。

UGCが注目されている理由

マーケティングにおいてUGCの重要性が高まりつつある理由は、主にWeb広告の信頼性が低下しているからです。

日本インタラクティブ広告協会の「2019年インターネット広告に関するユーザー意識調査」によると、PC上のWeb広告を「しつこい・不快」と感じる人の割合は31.3%、「邪魔・煩わしい」と感じる人の割合は35.6%です。これはテレビCMに比べて、それぞれ20ポイントほど多い数値となっています。
参考:https://www.jiaa.org/wp-content/uploads/2020/01/20191211_jiaa_user_survey_report_2019.pdf

こうしたWeb広告にマイナスのイメージを抱くユーザーの間で、より信頼できる情報として注目度が高まっているのが、非広告コンテンツであるUGCです。


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UGCの特徴

では、なぜWeb広告の代わりにUGCが注目されているのでしょうか。その理由として、企業を主体としないコンテンツだからこそ、ユーザー側から見たときの信用性が高いという、UGCならではの特徴があります。

企業としては商品やサービスを提供する際に、どうしても売上という成果を意識しなければなりません。その結果、どれだけユーザー目線を強く意識しようとも、どこかで必ず商品やサービスの魅力を主体的にアピールしなければならない場面が訪れます。ユーザーからすれば、企業が紹介する商品やサービスの魅力は、あくまで売り手が伝えたい情報でしかないのです。

一方で、商品を実際に購入した人のレビューや店舗を利用した人の評価には、企業側の意図がいっさい含まれていません。UGCに含まれるのは、ユーザー側から見たメリットやデメリットといった客観的な情報のみなので、企業が発信する情報よりも信頼がおけるということです。

企業が取り入れた際のメリット

企業がマーケティングにUGCを取り入れると、次のようなメリットが生まれます。

・商品やサービスの信頼性を担保できる
・コストをほとんどかけずに商品やサービスを紹介してもらえる
・客観的な意見に基づきニーズに合う商品開発や施策改善を行える

UGCの関連ツールを導入した場合は、導入費や運用コストがかかるものの、基本的に費用はほとんどかかりません。例えばAmazonに投稿される商品レビューや食べログで公開されるコメント、Googleマイビジネスの評価などは、ユーザーが自発的に行うものです。ユーザーに価値のある商品やサービスを提供できていれば、ほとんど費用をかけずにUGCを獲得できるでしょう。

また、UGCによって生まれた意見を商品開発や施策改善に活かすことで、さらなる付加価値の向上へとつなげることができます。


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うまくUGCを活用できた事例

UGCをマーケティングに取り入れるためには、他社の成功事例を知ることが大切です。ベンチマークとなる企業を見つけ、上手にUGCを活用しましょう。

◆UGCツールを導入して成果を拡大(DINETTE)


メイク動画コンテンツを提供するDINETTE(ディネット)は、Instagramのハッシュタグを使ってUGCをキャッチアップしています。投稿を行う際、情報と共にハッシュタグを挿入することで、その情報に興味のあるユーザーが同じハッシュタグで投稿(UGC)をしてくれる仕組みです。

さらにその投稿をランディングページに添付し、「お客様の声」として活用しています。

ただ、DINETTEではブランドの世界観に合わないUGCが投稿されるケースも多く、その選び分けの難しさに課題を抱えていました。そこでクリック率やコンバージョン率を可視化できるUGC専用ツールを導入し、A/Bテストや効果検証に活かしています。
参考:https://service.aainc.co.jp/product/letro/article/2020/dinette.html

◆TikTokの広告キャンペーンを使ってUGCを拡張(丸亀製麺)


うどん専門店の丸亀製麺は、TikTokのハッシュタグチャレンジを活用してUGCを拡張することに成功しました。

キャンペーンに使用したのは、「#食いっプリグランプリ」というハッシュタグ。丸亀製麺で購入したうどんを美味しそうに食べる「食いっぷり動画」を、上記のハッシュタグと共に投稿するとキャンペーンに参加できます。

選考でグランプリを獲得したユーザーには、丸亀製麺のテレビCMに出演できるというのが本企画の特典です。豪華な特典が用意されたことから数多くのUGCを獲得。UGCの総視聴回数は約338万回に達しました。
参考:https://tiktok-for-business.co.jp/archives/5822/

企業がUGCを活用しようとする際の注意点

最後に、UGCを活用する際の注意点をご紹介します。

・UGCを活用する前に情報の信憑性をチェックすること
・一定の質を確保できるようなフォーマットを用意することが大切
・ユーザー本人が意図せず著作権や肖像権を侵害している可能性がある
・ステルスマーケティングの対策は必須

末尾にあるステルスマーケティングとは、広告表記をせずに、サクラを使って口コミやレビューを行う行為です。その企業と利害関係にある第三者が評価をすることで、意図的にブランドや商品などの評判を高められます。

しかしステルスマーケティングは消費者を騙す行為であり、UGCを悪意的に活用するとかえって信用が失墜するものです。意図せずステルスマーケティングを行わないよう、SNSのプロモーション投稿に「#PR」を付ける、モニターやインフルエンサーとの関係性を明示するといった工夫をしましょう。

まとめ

UGCとは、ECサイトのレビューや口コミサイトのコメントなどユーザーが制作したコンテンツのことで、商品やサービスに信頼性を付与できるメリットがあります。また、TwitterやInstagramを活用すれば、コストをほとんどかけずに商品やサービスの情報拡散が可能です。

ただし、安易にUGCを利用すると権利侵害に発展したり、意図せずステルスマーケティングを行って信用を失ったりと、思ってもみなかったリスクに直面する可能性があります。こうした注意点を踏まえたうえで、UGCを正しく活用しましょう。


【参考URL】
https://www.hottolink.co.jp/column/20190326_101527/
https://service.aainc.co.jp/product/letro/article/what-is-ugc
https://smmlab.jp/article/what-is-ugc/#topic01
https://keywordmap.jp/academy/ugc/
https://www.ecbeing.net/contents/detail/243
https://www.hit-mall.jp/blog/words/column-036.html
https://martechlab.gaprise.jp/archives/yotpo/24430/
https://www.yotpo.jp/what-is-ugc

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