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くろめがね

くろめがねは調査結果から見えた生活者のリアルをお届けするリサーチメディアです。 世の中のトレンドや季節のイベント、気になるものごとについて定期的に調査し、その結果を記事にして公開しています。 記事内で紹介した調査結果のデータは無料でダウンロードが可能です。

  • 食品・飲料・食事

飲酒・日本酒に関する調査

2016 / 03 / 28

#食品 料理,#生活 文化,#アンケート調査,#市場調査,#くろめがね

飲酒・日本酒に関する調査

日本酒ブーム継続中?若い女性が日本酒に興味あり

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  • 日本酒ブーム継続中か
  • 日本酒の飲用率は全体の約6割
  • 今は飲んでいなくても、今後日本酒を飲んでみたい20代女性は約4割
図1 最も好きなお酒(男女別)

調査結果トピックス

男女別に見た最も好きなお酒では、男性が39.4%、女性が27.2%でそれぞれ【ビール】がトップとなった。男性は【焼酎】(11.2%)、【日本酒】(9.8%)と続き、女性は【ワイン】(17.2%)、【サワー、酎ハイ】(13.4%)と続き、ビール以下の好みが分かれる結果に <図1>

日本酒の好意度では【日本酒は好き】が49.9%で最も高く、全体のほぼ半数が日本酒好きと判明。次いで、【どちらでもない】が25.3%、【日本酒は好きではない】が24.8%となった。また、【日本酒は好き】と回答した人を性年代別に見ると、男性が70.0%、女性が52.0%で、男女ともに60代が日本酒好きが最も多い年代であることがわかった。次いで、男性は50代が64.0%、女性は20代が47.0%で多い

日本酒の飲用率では、【日本酒を飲む】が56.8%、【日本酒は飲まない】が43.2%でやや日本酒飲用者の方が多い。【日本酒は飲まない】と回答した人のうち、今後の飲用意向の有無では、【飲んでみたいと思わない】が40.3%でもっと高く、【どちらとも言えない】が36.1%、【飲んでみたいと思う】は23.6%となった。しかし、【飲んでみたいと思う】と回答した人を性年代別にみると、20代女性の【飲んでみたいと思う】割合が40.4%と高く、若い女性が日本酒に興味を持っていることがうかがえる

調査概要

調査手法 インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域 一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)
調査対象 20~69歳の男女、普段飲酒をする人
調査期間 2016年3月19日(土)
~3月21日(月)
有効回答数 1,000サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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調査データは以下よりダウンロードできますので、ご確認ください。

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