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Go To Eatキャンペーンに関する意識調査
2020 / 10 / 29

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「Go To Eatキャンペーンに関する意識調査」を実施しました。 キャンペーンがスタートして約1ヶ月が経ちましたが、その利用はどこまで広がっているのでしょうか。今回は、Go To Eatキャンペーンの利用状況や利用してみた感想、また、現在「してもいい」と思うことついての定点調査の結果を分析しています。
今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
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- Go To Eatキャンペーンが後押しか
- 「少人数での外食はしてもいい」が増加
調査結果トピックス
◆Go To Eatキャンペーン、「利用した+これから利用する」は2割。
◆キャンペーン自体の認知率は9割を超える結果に。
一方で「利用してみたいが、予約方法がわからない」が35%と、3人に1人が予約方法まで認知していないことがわかる。<図1>
また、年代別でみると年齢があがるにつれて「利用してみたいと思わない」が増加傾向にあり、若年層のほうがキャンペーンの利用に抵抗がないことが窺える。<図2>
キャンペーンの利用者に、利用してみた感想を聴取したところ、お得感と還元ポイントに関する回答が散見された。還元ポイントについては、付与に時間がかかることや、ポイントが利用できるお店の少なさ、制度の分かりづらさの回答があがった。<図3>

◆昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思うことは6月・8月調査時から、少人数での外食が増加。
昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思うことを聴取したところ、2人または3~4人で「居酒屋に行く」、「カフェ・食事処に行く」が6月・8月に比べて増加。5人以上の飲食は未だ低いが、少人数での外食は「してもいい」と回答。Go To Eatキャンペーンの影響もあるのではないかと推察される。<図4>

「クロス・マーケティングお天気指数のご紹介」
クロス・マーケティングお天気指数とは、直近1週間における人々の気分をお天気で表したものです。お天気の理由も一部抜粋してお知らせします。

※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間における気分とその理由
□現在あなたが「してもいい」と思うこと
□Go To Eatキャンペーン利用状況
□Go To Eatキャンペーン利用してみた感想
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年10月27日(火) |
有効回答数 | 本調査1,101サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります