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鍋に関する調査(2022年)
2022 / 11 / 02
全国20歳~69歳の男女を対象に「鍋に関する調査(2022年)」を実施しました。ここのところ気温がぐっと下がり、鍋が恋しくなる季節がやってきました。そこで今回は、鍋にしたいと思うシーン、鍋あるある(鍋をするときによく起こること・感じること)、よく使うタレや薬味、オススメの変わりダネ鍋や鍋を作るときのひと工夫を聴取しました。
今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
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- 「今日は鍋」と思うのは「体を温めたいとき」
- 悩みは「テーブルの上が狭くなる」こと
調査結果トピックス
◆“今日は鍋にしたい”と思うのは、「体を温めたいとき」が57.5%で最多。「野菜をたくさん摂りたいとき」が35.5%、「手軽に調理を済ませたい」が29.2%で続く。<図1>
女性は、男性よりも鍋にしたいと思うシーンの回答が多い。
◆鍋料理を食べるときに、「テーブルの上が狭くなる」と感じる人が約2割。「蓋やおたまの置き場」「鍋を洗うときに具材が落としにくい」と片付けへの悩みも見受けられる。<図2>
準備や置き場、後片付けにまつわる困りごとが「鍋あるある」上位にあがった。
◆よく使うタレ・薬味は「ポン酢」「ねぎ」「おろしポン酢」「ごまだれ」など馴染みの品が並ぶ。特に60代は、定番のタレ・薬味の利用が高い。<図3>
◆おすすめの変わり種鍋や作るときのひと工夫で多かったのは、「鍋つゆのアレンジ」と「シメのこだわり」。<図4>
鍋に酒粕や牛脂を入れたり、子ども向けに牛乳で味をマイルドにするなど鍋つゆのアレンジや、シメに焼きそばの麺を入れたり、リゾットにしたりするなど、鍋を楽しんでいることがうかがえた。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□“今日は鍋にしたい”と思うシーン
□鍋をするときによく起こること・感じること
□鍋をするときによく使うタレ・薬味
□オススメの『変わりダネ鍋』『鍋を作るときのひと工夫』
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年10月28日(金)~30日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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