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色に関する調査(2024年)
2024 / 02 / 28
全国20歳~69歳の男女を対象に「色に関する調査(2024年)」を実施しました。ファッションやインテリアなどを選ぶ際に色は重要な要素ですが、つい無難な色を選んでしまうという人は多いのではないでしょうか。今回は、「好きな色」「衣服・インテリアで苦手な色」「美しいと思っている色」など、色に対する意識について聴取しました。
今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
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- 季節が移り変わる時は「着たくなる色」を意識
- 春は「明るい色」夏は「さわやかな色」
調査結果トピックス
◆18色を呈示した中で好きな色は、男性では「青」、女性では「ピンク」が1位。
男女ともに「黒」「水色」「白」「青」は共通して上位にあがった。<図1>
◆衣服やインテリアで苦手な色は、男女ともに「黄色」「赤」「オレンジ」「ピンク」など暖色系が上位。
特に女性では、「ピンク」は好きな色だが、身に付けたり、室内を装飾したりする色としては取り入れにくいことがうかがえる。<図2・図3>
◆季節や人に会うなどシーンごとに身に着けたい色としては、「春になったら明るい色」「夏はさわやかな色」「秋冬は落ちついた色」がTOP3で、季節によって衣服の色を決めている人が多い。
女性50代・60代では「春になったら明るい色」「秋冬は落ちついた色」「目上の人と会うときは、あらたまった感じの色」などが高く、シチュエーションに応じて身に着けたい色を選択している様子。<図4>
◆自分にとって美しい色は、思い出の日に見た景色の色や、花や雪などの自然にある色などがあげられた。また、「自分がきれいだと思う色を身に着けて元気を出す」という回答もみられた。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□好きな色
□苦手な色(洋服など身に着けるもの)
□苦手な色(インテリア・食器など家にあるもの)
□季節や人に会うなどシーンごとに身に着けたい色
□自分にとって美しい色
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2024年2月23日(金)~ 26日(月) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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TEL:03-6859-1192 E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp
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