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くろめがねは調査結果から見えた生活者のリアルをお届けするリサーチメディアです。 世の中のトレンドや季節のイベント、気になるものごとについて定期的に調査し、その結果を記事にして公開しています。 記事内で紹介した調査結果のデータは無料でダウンロードが可能です。

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スマホ疲れに効果あり?話題のデジタルデトックスとは

2018 / 11 / 06

#SNS,#アンケート調査,#トレンド,#くろめがね

スマホ疲れに効果あり?話題のデジタルデトックスとは

「縛られない開放感味わえる。」デジタルデトックス実践者の多くは継続意向あり

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  • 10代のスマホ依存症自覚は約6割
  • デジタルデトックス実践者は2割弱と少なめ
  • 実践者の多くは今後も継続したい意向あり
  • スマホ依存症自覚者はデジタルデトックスへの興味も高め

スマホを忘れたら取りに帰る、充電が無くなりそうで不安、通知が来たらすぐ確認、特になにをするわけでもなくアプリを起動

いつでもどこでもつながることができるようになり、仕事やプライベートのコミュニケーションなどすべてがスマホでまかなえるようになった現代。

便利で効率的に使うだけではなく、手元にないと落ち着かなかったり、返信が来ないとイライラしたりとスマホに自分の気持ちや時間を縛られてしまう人も少なくありません。

そこで今、一定の期間デジタル環境から距離を置く「デジタルデトックス」に注目が集まっています。
スマホを持たずに出かける、通知を切ってやり取りしないようにするなどを行い、日常の時間の使い方を見直す取り組みです。

今回のくろめがねでは、そんな「デジタルデトックス」に焦点をあてて、認知度や実践経験の有無、継続意向や実践意向について聴取し、その実態を明らかにしました。

10代のスマホ依存症自覚は約6割

図1 自分はスマホ依存症と思うかどうか

まず、自分はスマホ依存症だと思うかどうかを聴いてみたところ、全体で「そう思う」(「とてもそう思う」+「まあまあそう思う」の合計)が45%となり、半数弱の人が自分をスマホ依存症と思っていることがわかりました。<図1>

性年代別でみてみると、男女ともに10代は「そう思う」の割合が他の年代と比べて最も高く、年代が上がるごとに減少。若年層であるほど自分がスマホ依存症だと思う傾向があるようです。

デジタルデトックス実践者は2割弱と少なめ

図2-1 デジタルデトックスの認知、図2-2 デジタルデトックス実践経験の有無

つぎに「デジタルデトックス」についてどの程度認知しているかでは、74%の人が「知らない、聞いたこともない」と回答しており、まだまだ認知率は低いことがうかがえます。<図2-1>

実際にデジタルデトックスを実践したかどうかでも、実践経験者は20%程度と少ない結果に。年代別では10代の実践率が高く、性別では男性に比べて女性の実践率が高い傾向がみられました。<図2-2>

実践者の多くは今後も継続したい意向あり

図3 デジタルデトックス継続意向

デジタルデトックス実践者に、今後も実践していきたいかを聴くと、全体では64%の人に継続意向がみられました。<図3> 特に、自身をスマホ依存症だと思っている人は今後もデジタルデトックスを行いたいと思う割合が高い傾向にあります。

「行いたいと思う」理由

  • 生活習慣を見直せるから(女性/17歳)
  • リアルのありがたみがわかったから(男性/19歳)
  • そちらの方がより集中的、効果的に行動出来たからです。(男性/29歳)
  • スマホを使わずに、ゆっくりと過ごす時間を別の形でつくってみたい。(女性/30歳)
  • 精神衛生的に良さそうだから(男性/43歳)
  • 眼精疲労、首、肩コリ、運動不足を解消したいから(男性/46歳)
  • 縛られない開放感を味わえる(女性/52歳)

「行いたいとは思わない」理由

  • やっているときのメッセージを読み返すのが大変だったから(女性/17歳)
  • 連絡が取れないと色々面倒だから(女性/18歳)
  • 特に依存してないから(女性/27歳)
  • ないと不安(女性/34歳)
  • 仕事に影響(男性/49歳)
  • 便利なため手放せない(男性/49歳)
  • スマホを利用しなくても持っていないと落ち着かないから(女性/53歳)

それぞれ、デジタルデトックスを継続して行いたいと思う理由・行いたいとは思わない理由を聴取しました。 行いたいと思う理由では、「リアルのありがたみがわかった」「集中的、効率的に行動できた」など、実践してみての効果が良かったことが一因となっていることがうかがえます。

また、「スマホを使わずゆっくり過ごす時間をつくりたい」「運動不足を解消したい」というようにスマホから離れて別のことに時間を使いたいという意欲もみられました。

行いたいとは思わない理由では、「メッセージを読み返すのが大変だった」「仕事に影響」や、「特に依存していないから」が挙げられました。

実践後に差し響きがあった人や、デジタルデトックスという形でスマホから離れずとも頻繁な使用は控えられている人は、継続して行いたいと思わないようです。

一方、「ないと不安」「便利なため手放せない」といったようにスマホへの意識が強く、デジタルデトックスを実践したものの、またやってみようとは思えないという理由も挙げられました。

スマホ依存症自覚者はデジタルデトックスへの興味も高め

図4 デジタルデトックス実践意向

デジタルデトックスを実践したことがない人に、実践してみたいかを聴いてみたところ、やってみたいと思う人は全体の27%と多くない結果となりました。<図4>

一方、自身がスマホ依存症と思う人の実践意向は39%と全体より12pt上がっており、スマホ依存症の自覚がある人はデジタルデトックスへの興味度合いの高さがみられました。

「実践してみたいと思う」理由

  • スマホがない生活をしたらどうなるのか自分でも知りたい(女性/16歳)
  • 日常から離れたら新しい発見がありそう(女性/19歳)
  • 今の依存状態は良くないと感じているから(男性/20歳)
  • 何かが変わるかもしれない(男性/23歳)
  • 直接の会話や交流する事はコミュニケーションをよくする事に繋がる大切な事だから(男性/26歳)
  • たまに意味もなくスマホを触ってしまう自分が嫌になるので(男性/37歳)
  • 気持ちにどのような変化があるか試してみたい(女性/44歳)

「実践したいとは思わない」理由

  • スマホがないと何もすることがないから(男性/18歳)
  • スマホがない時間に耐えられないから(女性/19歳)
  • わざわざ不便になる行為をしたくないから(男性/26歳)
  • 仕事上必要なので(男性/35歳)
  • 緊急の連絡に対応出来ないから(女性/42歳)
  • 仕事でもかなり使うから(男性/44歳)
  • スマホが好きだから(女性/53歳)

こちらも、デジタルデトックスを実践したいと思う理由・実践したいとは思わない理由を聴取しました。 実践したいと思う理由では、「スマホがない生活がどうなるか知りたい」「何かが変わるかもしれない」「気持ちにどのような変化があるか試してみたい」など、デジタルデトックスをすることで自分の生活や意識が変わるか気になることが理由として多く挙げられました。

また、「今の依存状態は良くないと感じているから」「直接の交流がコミュニケーションの改善に大事だから」「たまに意味なくスマホを触る自分が嫌になる」など、現状の改善を求めるために実践してみたいという意見も。

実践したいとは思わない理由では、「スマホがないとすることがない」「スマホがない時間に耐えられない」「不便になるから」といった、自分の生活や気持ちがスマホ頼りである様子がうかがえます。

そのほか、「仕事で必要」「緊急の連絡に対応」など状況的になかなかスマホと距離を置くのが難しいといった声も挙げられました。

本来、スマホは便利で自らの仕事や生活をより良くするために使うもののはず。
スマホの使い過ぎで心身が不調になっていると感じたことのある方は、少なからずスマホ依存気味になっているのかもしれません。

わずかな時間でもスマホから距離を取るなど、自分なりに楽しくスマホを使っていく方法を考えてみてもいいのではないでしょうか。

掲載したアンケート結果以外に、さまざまな項目での調査結果を用意しています。
詳細は無料ダウンロードしてご覧ください。

その他の調査項目

  • 1日のスマートフォン利用時間
  • スマートフォンで最も使う機能・アプリ
  • デジタルデトックス実践後の変化
  • デジタルデトックス実践方法

など

調査概要

調査手法 インターネットリサーチ
調査地域 全国47都道府県
調査対象 15~59歳の男女、スマートフォン所有者
調査期間 2018年10月19日(金)
~10月21日(日)
有効回答数 1,000サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


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本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

詳細な調査データを無料にて配布しております
調査データは以下よりダウンロードできますので、ご確認ください。

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