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- 運動・スポーツ
ビジネスパーソンの運動に対する意識・実態調査
2015 / 08 / 03
ウォーキングやランニングは日常において気軽に取り入れられるスポーツとして人々のライフスタイルに定着してきております。運動に関するさまざまな専門業態が細分化されたことで一人ひとりに合った運動を提供することが可能になり、日常における運動意識の高まりがうかがえます。
本調査では、普段の運動頻度や通勤時・勤務時などのビジネスシーンにおける運動意識などについて市場調査を行い、その実態を明らかにしました。
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- 勤務時の平均消費カロリーはランニング1時間相当
- 「今より運動量を増やしたい」人は約6割と、ビジネスパーソンの運動意識に変化
調査結果トピックス
ビジネスパーソンの91.9%が【運動は重要だと思う】(そう思う+ややそう思う)と回答。今後の運動意向としては【現在よりも運動量を増やしたい】と回答した人が全体では56.8%となり、ビジネスパーソンの運動意識が高まっていることが考えられる <図1>
ビジネスシーンでの運動意識では【意識している・計】(意識している+やや意識している)で23.2%と、現状ではビジネスパーソンの約4人に1人が運動意識を持っている。今後ビジネスシーンで運動を取り入れたいかの質問では【そう思う・計】(そう思う+ややそう思う)で41.5%と、運動意識の上昇に伴い、ビジネスシーンでも運動意識の高まりが見られる
ビジネスシーンで取り入れていることとしては、【エスカレーター・エレベーターではなく、階段を使う】が通勤時で46.4%、勤務時で53.8%とそれぞれトップになり、“階段”を使った運動が取り入れやすい傾向にあるとうかがえる
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
---|---|
調査地域 | 一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住 |
調査対象 | 30~59歳の男女、有職者(オフィスワークや販売業に携わる方/肉体労働系の従事者は除く) |
調査期間 | 2015年7月3日(金) ~7月5日(日) |
有効回答数 | 1,200サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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