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withコロナでも成功!SNSマーケティングを活用したブランディング事例をご紹介

2022 / 02 / 01

#コミュニケーション,#消費者行動,#消費市場,#SNS

withコロナでも成功!SNSマーケティングを活用したブランディング事例をご紹介

新型コロナウイルスの影響で企業とユーザーがコミュニケーションを取りづらい中、その接点の軸足をSNSに移そうとする企業が増えてきました。企業が発信した情報に対して気軽に友人や知り合いと共有できるSNSは、ユーザーとのコミュニケーションの場として最適です。しかし、これまでSNSと馴染みの薄かった企業にとっては、withコロナでSNSをどう活用すればよいのか迷う方も多いでしょう。そこで、withコロナで成功した企業のSNSマーケティング事例を学んでいきましょう。

withコロナで光るSNSマーケティング

新型コロナウイルスの感染拡大は、これまでの働き方や生活様式を一変させました。人と直に接するのがはばかられるなか、コミュニケーションの中心はリアルからデジタル、それも特にSNSへと移行しつつあります。

当社クロス・マーケティングでは、全国20歳~69歳の男女を対象に「SNSに関する調査」というアンケートを行いました。「コロナ禍におけるSNSの使い方の変化」の項目では、全体の26%の人が「SNSに接する時間が増えた」と回答。その数値は、女性20代に限ると61%にも達します。
参考:https://www.cross-m.co.jp/report/life/20210210sns/

これまでも社会的なデジタルへの移行は徐々に進んでいましたが、新型コロナウイルスの影響でさらにその流れが加速しました。withコロナにおいて、SNSは生活に欠かせないツールだといえます。

企業では潮流に乗り遅れないよう、デジタルマーケティングの軸足をSNSにシフトするケースも増えてきました。次章からは、withコロナで成功した企業のSNSマーケティングの事例をご紹介します。


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事例1:体験したくなる気持ちを醸成して成功したカンロ

カンロは、「ピュレグミ」や「きなこもちあめ」など飴を中心としたお菓子を製造・販売する企業です。そんなカンロは、2021年6月に新商品「マロッシュ」を発売。SNSを活用し、2021年6月の販売計画比225%を達成する大成功を遂げました。

「マロッシュ」とは食べた瞬間はグミに、口に含んでいるとマシュマロの食感へと変わる新感覚のお菓子です。

「マロッシュ」のSNSマーケティングが成功したのは、ユーザーが体験したくなるような施策を行ったからです。例えば、イメージ俳優として起用した柄本佑さんをWeb動画に登場させ、商品を口に入れてから食感が変化するまでのストーリーを発信しています。またTwitterでは、柄本佑さんに言ってほしいコメントを募集し、当選者にそのコメント動画をプレゼントするキャンペーンを実施しました。

ユーザーと直接コミュニケーションを取りづらいコロナ禍において、カンロはSNSを活用して「お客様とのつながりの強化」を実践していることが分かります。

【カンロ 公式Twitter】https://twitter.com/kanro_pr
【カンロ 公式Instagram】https://www.instagram.com/kanro_pr/?hl=ja

事例2:SNSでイメージを刷新させた洋服の青山

新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされるアパレル業界のなかで、洋服の青山はSNSマーケティングを活用してブランドの大規模な刷新をはかりました。これまで洋服の青山を利用するユーザーは主に「男性のビジネスパーソン」でしたが、Instagramに「洋服の青山 ガールズアカウント」を開設することでイメージを覆すことに成功しています。

ガールズアカウントでは、女子高生や女子大生が好みそうな映える写真の取り方、制服のアレンジ方法、オリジナルアクセサリーの手作りレシピなどの情報を公開。従来のプロモーションではカバーできなかった、若い女性という新たなターゲットにアプローチを行いました。

もともとメンズ・レディース用のInstagramアカウントを保有していた洋服の青山ですが、ガールズアカウントのフォロワー数は9.8万人を超えています(2022年1月6日時点)。これはメンズアカウントの約20倍、レディースアカウントの約5倍の規模です。

【洋服の青山 Instagramガールズアカウント】https://www.instagram.com/aoyama_girls/


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事例3:個々のユーザーに寄り添うコメントがうまい資生堂

化粧品メーカーの資生堂は、新商品のプロモーションやイベントの宣伝などにFacebookを活用しています。2022年1月6日時点のフォロワー数は56万人を超え、国内企業のなかでもトップクラスの人気を誇ります。

資生堂のFacebookの特徴は、ユーザー目線でコンテンツを発信するのがとても上手な点です。肌パフェという商品を紹介するときは、「しっとり、ぷるぷる、つやつや。肌って、さまざまな層が重なって、たとえるなら、まるでパフェみたい」とコメントを載せています。ほかにもデオドラントシートの紹介では、「重要なプレゼンテーションなどの後で疲れた相手に、お疲れさまと書いたデオドラントシートを渡すとさりげない心遣いが喜ばれるかもしれません」と、日常の何気ないシーンを題材とした情報を発信しています。

いずれもコメントの冒頭でユーザーの共感を呼び寄せ、スムーズに遷移先ページにアクセスを促しているのが特徴です。

【資生堂 公式Facebook】https://www.facebook.com/shiseido.corporate/

事例4:ハッシュタグで共有しやすさを演出するMr.CHEESECAKE

Mr.CHEESECAKEは、東京都港区南青山に店舗を構えるチーズケーキショップです。主にTwitterを活用し、新商品やキャンペーンの情報を発信しています。

新商品や限定商品がリリースするときは、投稿にハッシュタグを使用することが少なくありません。ハッシュタグを利用するのは、その商品に共感したユーザーが同じハッシュタグを付けて投稿しやすくするためです。2021年3月に発売された白ミスチという限定商品においても、「#白ミスチ」のハッシュタグ付きで情報が拡散しました。

また商品を購入できる機会を週2回に限定しているのもMr.CHEESECAKEの特徴です。「なかなか手に入らないチーズケーキ」という印象を強めることで、手に入れたときの喜びをSNSで共有してもらえるよう工夫しています。

ファンが商品について投稿しやすい仕組みを作ることで、フォロワー数の増加やエンゲージメントの強化につながっています。

【Mr.CHEESECAKE 公式Twitter】https://twitter.com/mrcheesecake_TK

それぞれに共通するSNS活用のポイント

ここまでお伝えした事例を参考にすると、SNSマーケティングでは以下のようなポイントが大事であることが分かります。

・ユーザー目線でコンテンツを発信する
・1対1のコミュニケーションを意識する

SNSを活用して成功する企業は、いずれもユーザーの目線からコンテンツを発信し、1対1のコミュニケーションに重きを置いています。ここからは、そのポイントについて学んでいきましょう。

◆ユーザー目線でコンテンツを発信する

企業が自社商品の告知やキャンペーンを展開するときは、何かと企業目線での情報発信になりがちです。ユーザーの気持ちを考えず一方的に商品やサービスの価格、機能、メリットなどを打ち出していないでしょうか。

デジタルマーケティング全般に言えることですが、ユーザーを置き去りにし、自社のことばかり主張する企業は好まれません。反対に「自社商品を使えばどのような悩みが解決するのか」、「現状の課題に対してどうやってアプローチすれば良いのか」など、ユーザー目線で情報を提供すれば共感を生み、ロイヤリティやエンゲージメントの強化につながります。

先述した事例でも、洋服の青山は女子の写真の取り方や制服の着こなし方に着目したり、資生堂はユーザーのニーズを投稿の文面に含めたりと、企業の視点をユーザーの視点へと置き換えていました。自社のターゲットやSNSの利用者層を分析したうえで、ユーザーの気持ちに寄り添う情報を提供しましょう。


◆1対1のコミュニケーションを意識する

SNSのメリットは、多数の人に情報を発信できることです。しかし、だからといって情報を発信する方向は「企業対多数」ということではありません。SNSも現実のコミュニケーションと同様、1人の個人と接するという点を忘れないようにしましょう。

1対1のコミュニケーションを意識して情報を発信することで、ユーザーとの関係性が深まり、ファンになってくれる人が増えます。

先ほどお伝えしたカンロの事例では、時間と手間をかけて個々のユーザーの要望を取得し、柄本佑さんのコメント動画をプレゼントするというアプローチをかけていました。当選者本人としては、自分の要望が企業に受け入れられたことに感動するはずです。その結果、ユーザーのロイヤリティが向上し、自社を応援する強力なファンとなってくれれば、SNSマーケティングは成功だといえるでしょう。


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まとめ

withコロナで注目を集めるデジタルマーケティング。その中でも、ブランディングやプロモーションに活用できるSNSマーケティングに注目が集まっています。

新型コロナウイルスによって打撃を受けた飲食業界やアパレル業界でも、カンロや洋服の青山などの企業はSNSを使ってユーザーとのコミュニケーションを深めています。この機会にSNSを活用し、デジタルマーケティングを有効に展開させていきましょう。


【参考URL】
https://www.profuture.co.jp/mk/column/23627
https://markezine.jp/article/detail/37719
https://markezine.jp/article/detail/36112
https://kaizenplatform.com/contents/what-is-sns-maketing
https://dime.jp/genre/1206592/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000032261.html

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