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  • 英語を勉強するベトナム人が急増の背景
    グローバルコラム

    英語を勉強するベトナム人が急増の背景

    2013年EF EPI(民間企業が行っている英語力ランキング)が発表した英語能力指標によると、ベトナムは世界28位、アジア圏内では8位、全体評価(非常に高い~非常に低いの5段階)では真ん中の「標準的水準」でした。都心では英語を流暢に話す人が多いものの、ちょっと郊外へ行くと途端に英語を理解できる人は少なくなるといった印象です。大学を卒業していない大人はまず話すことができないと言っていいでしょう。

    取材担当 /

    2014 / 11 / 11

    #家庭 家族,#生活 文化,#子育て

  • マーケティングコラム

    "気づき"マーケティング(7) 「ばあば銀行」の利息??

    9月の中旬から末日までの期間で、「三世代のコミュニケーションと行動」というテーマで調査をやることになった。シニア世代の親とその娘、そして孫の間の三世代の関係を理解するために、サンケイリビング新聞社の行う調査の分析、監修をお手伝いしたのである。この三世代が日常的にどのような共通の行動を行ない、それにともないどんなコミュニケーションが発生しているのかを把握するために生活日記による生活動線調査を実施したのである。加えて、その間に関係した物品や、メールやラインなどのコミュニケーションの要素を写真で残してもらうというものである。
    いわゆる"気づき"マーケティングの基本パッケージである生活日記と簡略なエスノグラフィー調査をやってみた訳である。結果、もちろん様々な発見や"気づき"があった訳だが、今回はその中からエピソードを少々紹介することに。

    取材担当 / 辻中 俊樹

    2014 / 11 / 06

    #シニア 高齢者,#コミュニケーション,#気づき

  • ヒット商品を生み出すマーケティング<br>第3回 新たな価値提供で制汗剤市場を切り開く
    インサイトスコープ

    ヒット商品を生み出すマーケティング
    第3回 新たな価値提供で制汗剤市場を切り開く

    「Ban汗ブロックロールオン」が発売5カ月で累計販売数250万個突破というヒットを実現できたのは、 “汗が出る前に”ワキ汗をブロックするという機能ベネフィットと多くの女性の悩みであった「汗ジミ」を気にしなくて良いという情緒ベネフィットをわかりやすく伝えられたからだと考えています。加えて、販売店様からも評価いただき、店頭に積極的に置いていただけたこともポイントです。従来ロールオンタイプの商品をあまり取り扱っていなかったコンビニエンスストアにも、主要5チェーンで定番商品として採用されたほか、駅売店にも置いていただき、消費者の目に触れる機会が増えたことも良い循環につながりました。

    取材担当 / 大古 勝朗

    2014 / 10 / 31

    #美容 健康,#メディア,#ブランド メーカー

  • 日光との戦いがポイント ~老化の早いタイでのヘアケア&スキンケア事情~
    グローバルコラム

    日光との戦いがポイント ~老化の早いタイでのヘアケア&スキンケア事情~

    常夏で一年中紫外線たっぷりの直射日光がふりそそぐタイ。日光は生命の成長を促進しますが、それは人間にとっては老化を早める、ということにもなります。実際に平均寿命は日本より10年ほど短いという統計が出ています。タイ人の中には、日本人と比較して短寿命であることの原因を食事や水質であると言う方も多くいますが、何よりも日光の多さが老化を促しているのではないかと思います。

    取材担当 /

    2014 / 10 / 28

    #美容 健康,#ブランディング,#消費者行動,#消費市場

  • ヒット商品を生み出すマーケティング<br>第2回 中高生から「働く女性」へターゲットシフト
    インサイトスコープ

    ヒット商品を生み出すマーケティング
    第2回 中高生から「働く女性」へターゲットシフト

    国内の制汗剤市場は、現在も成長を続けています。特に2000年以降は、温暖化による猛暑の影響もあり、暑さと連動して市場のステージが上がるような格好です。

    取材担当 / 大古 勝朗

    2014 / 10 / 17

    #美容 健康,#ブランディング,#差別化,#消費市場,#メディア

  • 生活者の真のインサイトを探る -継続的なプロダクトイノベーションのために-
    マーケティングコラム

    生活者の真のインサイトを探る -継続的なプロダクトイノベーションのために-

    オリンピックを6年後に控えているからでしょうか、最近“日本の近未来予測”という言葉をよく耳にします。先日もある方から近未来を予測するときに注目すべきキーワードは何でしょうかねと尋ねられました。“少子高齢化”、“経済再生”、“経済、文化のボーダレス化”、そして“女性の活躍推進”などがあると思います。ただし、科学技術(特に、情報通信)とインフラがますます高度化する中で突然予期しなかったニュースが生まれる社会ですから予測は難しいですね。 

    取材担当 / 宇田川 信雄

    2014 / 10 / 16

    #経済成長,#生活 文化,#消費市場

  • マレーシアの首都・クアラルンプール(KL)の発展と変化
    グローバルコラム

    マレーシアの首都・クアラルンプール(KL)の発展と変化

    ここ数年の間に目まぐるしい発展を見せているKL。街中はどこもかしこも工事中で、まさに成長中という勢いが感じられます。

    取材担当 /

    2014 / 10 / 14

    #経済成長,#消費市場

  • ヒット商品を生み出すマーケティング<br>第1回 「汗ジミ」にクローズアップした理由
    インサイトスコープ

    ヒット商品を生み出すマーケティング
    第1回 「汗ジミ」にクローズアップした理由

    ライオンが2月に発売した制汗剤の新商品「Ban汗ブロックロールオン」の売れ行きが好調です。発売5カ月で累計販売個数は250万個を突破し、売り上げは計画の240%(対2~6月計画)に上ります。この勢いを受けて、当社の制汗剤、女性向けロールオンカテゴリーも前年比で1.4倍(2~6月)と大きく伸びています。

    取材担当 / 大古 勝朗

    2014 / 10 / 03

    #ファッション,#美容 健康,#消費市場,#トレンド,#ブランド メーカー

  • “気づき”マーケティング(6) <実家>は気づきの宝箱!
    マーケティングコラム

    “気づき”マーケティング(6) <実家>は気づきの宝箱!

    今回はさらにエスノグラフィーのことを続けてみる。前回はたとえばコストコのような店頭を“ある目的”を持って観察した場合から、簡単な発見や気づきをどのように生みだしていくかについて述べた。
    どんな人達が、どんなシチュエーションで買い物をしたりしているのかという目的を持って観察を行い、その目的に沿って気づきを得るという流れである。ところが実はエスノグラフィーの極意の一つが、この目的以外の発見をすることこそが重要なのである。

    取材担当 / 辻中 俊樹

    2014 / 10 / 03

    #シニア 高齢者,#生活 文化,#気づき

  • インドネシアで小型車はエコ?
    グローバルコラム

    インドネシアで小型車はエコ?

     「ジャカルタの町の印象は?」とジャカルタを訪れた人に尋ねると、大抵の人が「渋滞がひどい」ことをあげます。よくいえば活気があると言えるのでしょうが…ジャカルタはメインの大通りから、町中を走る小さな路地までが四輪車・二輪車で埋め尽くされています。

    取材担当 /

    2014 / 09 / 24

    #消費者行動,#消費市場,#車 バイク

  • お客さまを知る!ショッパーマーケティングとは。
    マーケティングコラム

    お客さまを知る!ショッパーマーケティングとは。

    ここ数年、「ショッパーマーケティング」、「ショッパーインサイト」といった言葉をよく耳にする。我々が日本で“エンバイロセルジャパン”という購買行動調査の専門会社を立ち上げた10数年前には、これほどまで「ショッパー」という言葉は広がっていなかった。それまでは、ショッピングに関わるマーケティング用語としては、「カスタマー」、「顧客」といった言葉に代表されるように、「購買」という行動の結果、すなわち、「商品」を所有されたお客さまにフォーカスした呼び方が付けられているのが中心であった。このように、これまでのマーケティングでは、「購買結果」という事実を捉えたものが多く、「購買以前=POS未満」の実態に目を向けた調査やマーケティングは少なかったといえる。

    取材担当 / 福田 弘二

    2014 / 09 / 22

    #消費者行動

  • コーヒー飲用者の消費者インサイトを探る<br>第3回 カテゴリービルドの戦略
    インサイトスコープ

    コーヒー飲用者の消費者インサイトを探る
    第3回 カテゴリービルドの戦略

    〈ブレンディ〉スティックや〈マキシム〉スティックなどの「スティック」カテゴリーを築き上げ、けん引してきたAGF(味の素ゼネラルフーヅ)の取り組みを2回のコラムで紹介してきました。この背景には、コーヒー市場にパラダイムシフトを起こそうという当社のマーケティングに対する考え方があります。

    取材担当 / 三宮 智昭

    2014 / 09 / 19

    #食品 料理,#シニア 高齢者,#ブランディング,#消費市場

  • 転換期を迎えた中国の外食産業
    グローバルコラム

    転換期を迎えた中国の外食産業

     ここ数年、日本に一時帰国するたびに、日本のレストランがあまりに安く、ハイクオリティなことにびっくりします。例えばランチ時、メインにサラダとドリンクがついて1000円という値段を見ると、「えっ!?」と嬉しくなるのと同時に、「中国のレストランの値段は妥当なのだろうか・・・」と疑問を感じずにはいられません。

    取材担当 /

    2014 / 09 / 09

    #食品 料理,#消費者行動,#消費市場

  • “気づき”マーケティング(5) エスノグラフィーの成果って?
    マーケティングコラム

    “気づき”マーケティング(5) エスノグラフィーの成果って?

    皆さんは<コストコ>には買い物に行かれたことはありますか。「よく行く」、「1回も行ったことがない」・・・、こんな定量的なことはさておいて、仮に自分自身には全く利用する動機がないとしても、<コストコ>を利用されているお客様の真意は知っておいた方がいいはずだ。

    取材担当 / 辻中 俊樹

    2014 / 09 / 09

    #消費者行動,#気づき

  • コーヒー飲用者の消費者インサイトを探る<br>第2回 ユーザーの声を聞くコツ
    インサイトスコープ

    コーヒー飲用者の消費者インサイトを探る
    第2回 ユーザーの声を聞くコツ

    前回のコラムでは、成長を続けるスティックコーヒー市場について解説しました。今回は、生活者のインサイトを発掘するための取り組みについて紹介します。

    取材担当 / 三宮 智昭

    2014 / 09 / 05

    #食品 料理,#生活 文化

  • ベトナムの家電事情
    グローバルコラム

    ベトナムの家電事情

    日本にもヤマダ電機やビックカメラなど大手の家電量販店があるように、ベトナムでも家電量販店チェーンが人気です。

    取材担当 /

    2014 / 08 / 26

    #生活 文化,#ブランディング,#消費市場

  • コーヒー飲用者のインサイトを探る<br>第1回 パーソナル化進む家庭用コーヒー市場
    インサイトスコープ

    コーヒー飲用者のインサイトを探る
    第1回 パーソナル化進む家庭用コーヒー市場

    スティック状の袋に1杯分ごとの粉末を詰めたAGF(味の素ゼネラルフーヅ)のスティックコーヒーは、2002年の発売以降、右肩上がりの成長を続けています。〈ブレンディ〉スティック、〈マキシム〉スティックのブランドで展開しているAGFのスティックカテゴリーの出荷額は、2010年度は100億円ほどでしたが、今年度には約3倍の300億円にまで伸びる見通しです。

    取材担当 / 三宮 智昭

    2014 / 08 / 22

    #食品 料理,#経済成長,#消費市場

  • フォーカスグループ(定性調査)の意義と価値(2) モデレーションの難しさ?!
    マーケティングコラム

    フォーカスグループ(定性調査)の意義と価値(2) モデレーションの難しさ?!

    先月の続きですが、今回は“フォーカスグループのモデレーションの難しさ”について書いてみます。

    取材担当 / 宇田川 信雄

    2014 / 08 / 21

    #コミュニケーション

  • タイのアパレル最前線
    グローバルコラム

    タイのアパレル最前線

    常夏で一年中半袖半ズボンで過ごせるタイ。季節感がないため日本のようにはファッション業界も、それを伝えるファッション誌もなかなか育たない状況でした。アパレル業界としてはもっぱら縫製工場かつ輸出拠点となっていたこの国に、日本を始め外資系のアパレルが「○○のよさ」を前面に出した製品を展開し頑張っています。

    取材担当 /

    2014 / 08 / 19

    #生活 文化,#ファッション,#ブランディング,#消費者行動,#消費市場

  • FIFA ワールドカップを盛り上げた「ネームボトル」キャンペーン<br>第3回 4カ月半にわたるキャンペーンを振り返る
    インサイトスコープ

    FIFA ワールドカップを盛り上げた「ネームボトル」キャンペーン
    第3回 4カ月半にわたるキャンペーンを振り返る

    FIFA ワールドカップブラジル大会に合わせ、4カ月半にわたって実施した「コカ・コーラ」のキャンペーンは、製品のセールス面と話題喚起の両面から成功を収めることができたと考えています。

    取材担当 /

    2014 / 08 / 08

    #食品 料理,#ブランディング,#季節 イベント,#メディア,#キャンペーン