【開催日時】7月31日(木)
14:00〜15:30

※2025年6月20日におこなったウェビナーの再配信になります。
「令和の米騒動」に代表されるように、食品の価格高騰が家計を圧迫する中、消費者の購買行動はどのように変化しているのでしょうか。厳しい経済状況下で、消費者はどのような食品を選び、購入しているのでしょうか?
また、食の多様化が加速する現代において、従来の年齢や性別といったデモグラフィック分析だけでは、消費者のリアルな生活を捉えることが難しくなっています。多様化する現代社会で、消費者のインサイトを深く理解するためには、どのようなセグメンテーションが有効なのでしょうか?
本セミナーでは、これらの喫緊の課題に対し、具体的なデータと戦略で皆様の疑問にお答えします。
第一部では、国内最大級のリサーチパネルを持つ株式会社クロス・マーケティングが登壇。最新の食トレンドに加え、現代の生活者を深く理解するための新しいリサーチ手法を詳しく解説します。
続く第二部では、ヘルスケア商品のマーケティング支援で実績を誇るエムスリーが、物価高の中でも消費者に選ばれるための高付加価値マーケティング戦略についてご紹介します。
14:00 - 15:30 | ・第一部 株式会社クロス・マーケティング 摺木 ・第二部 エムスリー株式会社 倉友氏 |
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株式会社クロス・マーケティング
リサーチソリューション本部 リサーチャー
摺木 克信
飲食サービスの事業会社、官公庁向けの調査会社を経て、クロス・マーケティングに入社。
現在は定量調査を中心に食品・医薬品・リテールなど幅広い業種のリサーチに携わる。
調理師免許をもったリサーチャーとして、新たな視点から食意識の分析を行い、クライアントの事業戦略に伴走している。
エムスリー株式会社
AskDoctors総研 副所長
倉友 桐 氏
1989年東京都生まれ。2012年慶應義塾大学卒業後、株式会社三越伊勢丹に入社し、食品分野の商品・イベント企画を担当。2019年よりエムスリー株式会社にて、機能性商品のマーケティング支援事業(AskDoctors評価サービス等)に従事。営業リーダーを経てCoゼネラルマネージャーとして事業を主導し、マーケティングおよび新規事業開発も手掛ける。