アンファー株式会社様
簡単操作で当日配信可能!商品開発にQiQUMOをご活用いただいた事例
消費者の美容意識やライフスタイルが多様化しているので、常に最新のニーズを把握したい。
グローバル展開が進む中で、地域に合わせた開発やマーケティング戦略を立案するのが大変。
製品の具体的な効果や機能性を科学的に裏付けるデータを示すことが難しい
製品開発の際に、消費者の評価を迅速かつ正確に把握して意思決定を行いたい。
消費者が購入を決定する瞬間の行動が不明瞭なため、効果的な売り場づくりが難しい。
国内最大級の1,300万人超のパネルネットワークと、愛用ブランドやお肌の悩み等を聴取済みの「化粧品パネル」を活用し、多様な消費者の中から求めるターゲット層を効率的に抽出し、最新のニーズを迅速に把握します。
Kadence Internationalを通じ、海外10カ国20カ所以上の拠点と世界85カ国の調査ネットワークでグローバル展開を支援。現地の環境や美容習慣、法規制を考慮した調査設計・分析を、日本語窓口でワンストップ対応します。
調査会社としての豊富な知見と業界最大級のパネルを活かし、低コストで高品質な「ヒト臨床試験」を支援します。化粧品領域にも対応し、信頼性の高いエビデンスを構築することで、効果を説得力ある形で訴求可能です。

ネットリサーチで広範なデータを最短2~3日で迅速に収集し、コンセプト評価を効率化します。さらに、AIチャット形式の「ライトデプス」で定性的なインサイトを加え、意思決定の精度を高めることもできます。
ショップアロング調査で顧客の行動や心理を観察・ヒアリングします。これにより、購買の瞬間や、店頭で購買を誘発した要因を詳細に解明し、効果的な売り場づくりや戦略策定に繋げるためのヒントを提供します。
化粧品市場はトレンドの移り変わりが激しく、確度の高い意思決定が求められます。
株式会社クロス・マーケティングは、製品ライフサイクルの全段階からグローバル展開、
機能性の裏付けまで、貴社のビジネスをデータで成功に導く4つの強みを持っています。
化粧品のアイデア創出から、製品開発、市場投入、そして発売後の効果測定に至るまで、製品ライフサイクルの全ての段階で最適なリサーチ手法をご提供します。
例えば、アイデア創出段階では、ネットリサーチによるコンセプト受容性調査で新たなヒットのヒントを見つけたり、開発段階では、会場調査(CLT)で製品の感触やデザインを厳密に評価。上市前にはホームユーステスト(HUT)で実際の使用実態を詳細に分析し、訴求すべきアピールポイントを模索することもできます。
定量調査と定性調査を組み合わせた幅広いメニューで、製品の各ライフサイクルにおける意思決定をサポートします。

化粧品、医薬部外品を含む領域において、ヒト臨床試験を支援することで、消費者への説得力あるコミュニケーションを可能にします。
製品を実際に使用した方の肌状態や、身体のバイタルデータを多角的に測定し、機能性に対する信頼性の高い科学的データをご提供。
株式会社クロス・マーケティングなら、業界最大級のパネルネットワークと長年のオフライン実査ノウハウを活かし、出現率の低い被験者リクルートや、採血スペースを含む充実した専用会場設備の準備、医師・看護師など専門スタッフの手配を含めた複雑な試験運営を実現します。
貴社のグローバル展開を支援する海外調査ネットワークを保有しています。
海外10カ国20カ所以上にグループ拠点、世界85カ国での調査パネルネットワークを形成しており、現地を調べる、現地に進出する、現地で販売するという海外事業におけるマーケティング領域を一気通貫でまるごと支援します。海外調査件数はグループ全体で年間1,000件超、業界トップクラスの実績を保有しています。
POSデータやWebアンケートでは見えない、リアルな購買現場に潜む課題を解決します。
ショップアロング調査で、お客様に同行し、「どこで立ち止まったか」「何に迷ったか」といったリアルタイムの購買行動を観察。直後にインタビューを実施することで、その行動の裏にある意識や潜在的な心理を深く探ります。
これにより、「なぜこの商品を選んだのか」「競合のどの情報に心が動いたのか」といった、売場での「選ばれる理由」を具体的に把握し、効果的な販売戦略や店頭プロモーションのヒントを得られます。
さらに、覆面調査(ミステリーショッパー)を組み合わせることで、お客様視点での店舗品質を客観的に診断し、組織全体の改善をサポートすることも可能です。
株式会社クロス・マーケティングは化粧品業界において豊富かつ多岐に渡る調査実績を誇ります。
国内か海外か、定性か定量か、オンラインかオフラインかを問わず、貴社の調査目的や背景、事業に応じた調査を提案し実行することができます。
1,700 件超 ※化粧品業界含むFMCG業界実績件数(2025年7月時点)
アイデアスクリーニング/コンセプト受容性調査/ネーミング・パッケージデザイン評価調査/使用感・テクスチャ評価調査(CLT,HUT)/試作品評価/U&A (Usage & Attitudes) 調査/購買行動調査/競合製品ベンチマーク調査/広告・コミュニケーション評価調査/ロイヤルティ・NPS調査 など
| Z世代向けコスメのコンセプト評価 | アジア市場向け日焼け止め製品のコンセプト調査 | 新製品パッケージの評価調査 | 購買心理・行動を明確にするショッパーインサイト調査 | エイジングケア効果に関する調査 | |
| 手法 | デプスインタビュー/ ネットリサーチ |
海外向けネットリサーチ/グループインタビュー | ネットリサーチ/会場調査 | ネットリサーチ/ショップアロング(模擬購買+インタビュー) | ヒト臨床試験支援サービス(リクルート~運用サポート~アンケート実施) |
| 対象者 | 日常的にメイクをしているZ世代 | 中国、タイ、ベトナム、インドネシアの20~40代女性 | 東京の20~30代女性 | 指定カテゴリーについて、3か月以内に店員の介入あり/なしで購入した人 | 30~64代の女性 |
| 概要 | Z世代のメイクに関するお悩みや購買行動を理解するため、デプスインタビューを実施。注目しているメイク、なりたいイメージなどを聞き出し、インサイトに基づいて複数のコンセプト案を作成。その後、ネットリサーチでコンセプト案を提示して、受容性、購入意向を数値で評価。人気コンセプトを特定し、Z世代に「刺さる」コスメの開発方向性を明確にした。 | アジア各国の多様な気候と消費者の肌質・美容習慣に対応した日焼け止め製品を開発するため、マルチカントリー調査を実施。ネットリサーチで日焼け止めに対するニーズや求めるテクスチャーなどを広範囲に把握し、グループインタビューで複数のコンセプト案について、詳細な意見やニーズを深掘り。アジア市場で受け入れられる製品コンセプトの方向性を明確にした。 | 製品パッケージの店頭における競争力を評価するため、複数のデザイン案をネットリサーチで提示し、視認性、購入意向を数値で評価。次に、評価の高かったデザインについて、会場調査で実際の店頭を模した競合製品との並びの中で、どれに最も注目するか、手に取るかなどを確認して購買に繋げるための最適なパッケージと陳列戦略を策定した。 | ネットリサーチで広範な購買実態を把握した後、ドラッグストア実店舗にてショップアロングを実施。お客様に同行してリアルな購買行動を観察し、その行動の裏にある潜在的な購買心理を深く掘り下げることで、店頭購買における必要要件を明確に理解。ブランドチームがマーケティング戦略・戦術へ直結させるための具体的なインサイトを獲得した。 | エイジングケア製品の効果と日々のライフスタイルの関連性を詳細に観察。被験者には5回来場してもらい、皮膚測定や顔写真撮影で肌状態を記録。さらに、製品使用感や肌変化に関するアンケートを実施し、特定のライフスタイルを持つ層への効果的な製品訴求や、よりパーソナルなエイジングケア製品の開発に活かすデータを収集。 |
Q複数の調査手法を組み合わせることはできますか?
はい、可能です。調査目的やニーズに応じて、ネットリサーチのような定量調査とインタビューなどの定性調査を組み合わせたり、オンライン調査とオフライン調査を併用したりすることで、より多角的なインサイトを提供いたします。
Q予算が少なく、かつ短納期での調査が必要なのですが可能でしょうか。
はい、可能です。調査設計などの工夫によりご希望の予算・納期に合わせる方法もありますので、問合せフォームからご相談ください。 場合によってはセルフアンケートツールQiQUMOを活用して頂くことも可能です。海外調査用のGlobal QiQUMOもご用意しています。
Q若年層(Z世代など)のトレンドや意識を、高い精度で把握したいです。
当社はLINEリサーチのオフィシャルパートナーとして、若年層を対象とした定量アンケート回収に最適なLINEリサーチのプラットフォームを利用可能です。さらに、インフルエンサーなどの高感度層を招集し、インサイトを把握する「インスタグラマーview」も活用できます。
Q海外での調査なのですが、日本語でのサポートは可能でしょうか。
はい。株式会社クロス・マーケティングの営業担当が窓口となり、海外との連携もグループネットワークを使用しますので、日本語のみで対応が可能です。中国・ベトナム・タイには現地駐在の日本人スタッフもおり、よりスムーズなコミュニケーションが可能です。
Q調査結果を現場で定常的に活用できるよう、ダッシュボード化してほしい。
はい、調査結果の分析ダッシュボード構築支援が可能です。TableauなどのBIツールを用いて、検索や時系列比較が容易なダッシュボードを構築し、現場での定常的な活用を実現します。また、ローカルスタッフや日本人駐在員が入れ替わっても使い続けられるよう、自走化支援(マニュアル作成やトレーニング)も提供しています。
学術調査に役立つ
初めて学術調査を行う方に役立つコンテンツをご用意しました。
ぜひご活用ください。
