再集計の手間
現場部門から依頼され何度も同じ調査の再集計を行っている
再集計の手間
現場部門から依頼され何度も同じ調査の再集計を行っている
調査部門の担当者様
報告書作成の手間
類似の報告書を複数作成して手間がかかっている
各部門の調査担当者様
結果の分析ができていない
集計や報告書作成に時間がかかり、分析に割く時間が取れない
マーケ・営業部門の担当者様
過去データとの比較ができていない
調査を多数実施しているが、過去値との比較やノーム値作成ができていない
商品開発部門の担当者様
実績値との比較ができていない
売上や広告データと比較するために毎回データ加工している
マーケ・営業部門の担当者様
過去データの統合
散在している各種調査データを集約して整理・一元管理します。
Before
調査回ごとの結果の確認にとどまり、過去データの値との比較ができていない。調査を実施した担当ごとに調査データが分散されていて、会社としての資産化ができていない。
After
過去の調査データを一元管理することで時系列結果の速やかな確認や過去データとの比較が容易に!同一調査の結果蓄積によりノーム値の作成にも役立ちます。
結果共有の効率化
予めBIダッシュボードを関係者に共有することで都度アウトプット作成・共有の手間を省きます。
Before
調査回ごとに結果活用者へ必要なアウトプットを作成して共有するため、活用者分のアウトプットの作成や共有作業の手間が発生している。
After
予め必要なアウトプットを設定したBIダッシュボードを作成・共有しておくことで、調査実施時はデータを追加搭載するだけで資料の再作成が不要に!
結果集計工数の減少
予めBIダッシュボードに頻出する集計軸などを搭載することで都度再集計の手間を省きます。
Before
調査実施後、調査会社からの報告書の納品に時間を要している。活用部署からのアドホック要望に対応するための再集計に時間を要している。
After
初期構築時に想定される集計軸をBIダッシュボードに設定しておけば、調査実施時にデータを追加搭載すれば追加集計不要で短期間で速報値の確認が可能に!
実績データとの比較
発展的な活用では、調査BIダッシュボードに実績データを搭載することで活用の可能性が広がります。
Before
調査データの一元管理によりノーム値の作成もできたが、調査の結果が売上や出荷量など営業・販売指数と連動しているのかわからない。
After
商品・サービスの売上実績や出荷情報などを搭載し、調査結果と横並びで比較することで再分析することなく施策立案や改善に注力できるように!
予めご覧いただきたいアウトプットを弊社側で搭載した状態のファイルで納品するため、無料版のTableau ReaderやPower BI Desktopでご利用いただけます。閲覧者が多い場合や自社で追加の加工等を行いたい場合は有料ライセンスが必要となります。お打合せの段階で適切なライセンスやご利用方法をご提案いたしますのでご安心ください。
まずは、自社のシステム部などBIツールのご担当部署へ使用しているBIをご確認ください。調査データはデータの構造の特性上、BIに適したデータ加工(横持ちデータ→縦持ちデータへの変換や回答データと設問との照合など)やBI上でのアウトプット表現(母数やベースダウンなど)に癖があり、うまく表現できないBIツールもございます。直接弊社からシステム担当の方へご案内も可能ですので、お気軽にご検討ください。
可能です。調査結果データをcsv等でご共有いただければ、調査データのBI用整形技術に長けたエンジニアがBIダッシュボードを作成します。また過去は他社実施、現在は弊社実施など、データの形が途中から変わる場合も1つのBIダッシュボードにまとめて表現することも可能です。
調査内容や搭載したいアウトプットの数により搭載できる調査データの数(回数)が変わってきます。多数の調査回数分を搭載したい場合は、アウトプットに必要なデータのみを搭載したり、データの形を整形して搭載することでデータ量を調整し、なるべくご意向に沿う形で設計します。
クライアント様によっては、初めは費用感を抑えて1~2調査回分で少数のアウトプットを搭載した検証用ダッシュボードの構築をして、実際に使用感を確かめた上で正式発注をいただくこともございます。フレキシブルに対応しますのでお気軽にご相談ください。
可能です。よくあるのは、定点調査実施毎に調査結果をBIに搭載して納品しています。搭載するデータ量や調査内容の変更有無などで異なりますが、一般的には調査結果データ受領後、3日~1週間程度でデータ搭載したBIの納品が可能です。費用は10~30万円程度が多いですが、内容を確認してお見積させていただきます。