LTV パス・ファインダー

LTV パス・ファインダーとは、顧客構造を「チャネル×ロイヤルティ」で可視化し、直営チャネルへの誘導とLTV向上のパス=”勝ち筋”を特定する調査・分析サービスです。
弊社保有のリサーチパネルを活用して市場全体の顧客構造を解明し、データに基づいた「ターゲット規定」から「具体的な施策方針の策定」までを一貫して支援できる点が特長です。
直営ECや店舗を立ち上げたものの伸び悩んでいる企業様や、既存施策が頭打ちで次の一手が見えていない企業様は、是非ご相談ください。

ご相談・お見積

EC・自社店舗など直営チャネルでの会員の獲得・LTVの最大化に関するお悩み

このようなお悩み、お持ちではありませんか?

昨今、ECや自社店舗などの直営チャネルを運用している企業様から、チャネルの立ち上げ期や拡大成長期に際してこのようなご相談をいただきます。

このようなお悩み、お持ちではありませんか?

これらの課題は、個別の施策の良し悪し以上に、「市場にどんな潜在層が存在するか」「顧客がロイヤル化するまでにどんなパスがあるか」が見えていないことに起因しているケースが大半です。

その悩み、LTV パス・ファインダーが解決できます!

LTV パス・ファインダーを通じて得られる示唆

  • セグメントの規模・特徴を踏まえた「注力ターゲット」の規定
  • 会員化・ロイヤル化への“勝ち筋”を用いた「訴求価値」と「コミュニケーション設計」

LTV パス・ファインダーとは?

LTV パス・ファインダーとは、顧客を網羅的・構造的に整理した顧客ロイヤルティマップと、ロイヤルティを向上させる上でのパス=”勝ち筋”を、世界観×便益×カテゴリーエントリーポイント(CEPs)の観点から明らかにする調査・分析サービスです。

LTV パス・ファインダーの2つの特徴

特徴①:「ロイヤルティ高×直営チャネル利用」の層を厚くする

特徴①:「ロイヤルティ高×直営チャネル利用」の層を厚くする

LTV パス・ファインダーは、顧客との接点が太く、LTV最大化のカギとなる「ロイヤルティ高×直営チャネル利用」の層を厚くすることを目的とした分析・調査サービスです。
「いかに利用チャネルを間接から直営に促すか?」「いかにロイヤルティを高めるか?」という問いに対する答えを調査で明らかにし、パス=”勝ち筋”として規定することで、曖昧だった育成シナリオを確信をもって設計できるようになります。

特徴②:”世界観”×”便益”×”CEPs”の組み合わせでセグメントを規定

特徴②:”世界観”×”便益”×”CEPs”の組み合わせでセグメントを規定

LTV パス・ファインダーでは、自社商品・サービスに関する「世界観」「便益」「カテゴリーエントリーポイント(CEPs)」の3つの要素で顧客セグメントを規定します。
調査結果の組み合わせを単純に採用するのではなく、「3要素の方向性が一致しているか」「競合優位性があるか」を検証した上で、勝てる見込みのあるセグメントを精緻に定義します。
これにより、ターゲットの文脈に深く刺さる訴求方針やコミュニケーション設計が可能となり、規定したパス=“勝ち筋”への誘導を強力に後押しします。

LTV パス・ファインダーのお見積りイメージ

お持ちの課題感や必要な調査スペックに応じて変動いたします。個別にヒアリングの上、お客様に最適なプランをご提案させていただきますので、ぜひお問い合わせください。

  • 料金:調査設計、回収サンプル数等に応じて変動いたします。
    分析・レポーティング費:50万円(税抜)
    +調査実施費:調査スペックに応じて変動
  • 期間:ご発注後1.5~2か月程度で最終ご報告
  • ご納品物:ローデータ・GT表、クロス集計表、ご報告用レポート

調査だけで終わらせない。「仮説構築」から「施策の検証・定着」まで一気通貫で支援

調査だけで終わらせない。「仮説構築」から「施策の検証・定着」まで一気通貫で支援

LTV パス・ファインダーで導き出した“勝ち筋”は、調査に裏打ちされた精度の高い設計図ですが、成果を最大化するためのスタートラインでもあります。クロス・マーケティングでは、本サービス実施前の「会員データ分析+インタビューによる価値仮説構築」から、施策実行後の「会員データ分析+会員様アンケートでの定量把握」まで、PDCAサイクル全体をデータドリブンに支援することが可能です。

オプション①:会員データ分析+IDIによる価値仮説規定

「調査の精度向上させたい」「顧客像が曖昧」なご担当者様向け
LTV パス・ファインダーより事前に、会員データによる顧客の構造の整理と特徴把握を行い、直営チャネルユーザーで購買量が高い層に対しインタビューを実施。実際の購買行動に基づいた高ロイヤル層のペルソナを事前把握。実際のユーザーの意見を基にした”勝ち筋”の仮説を構築した上でLTV パス・ファインダーに臨むことが出来ます。

オプション②:会員データ分析+会員様アンケートでの定量把握

「施策をやりっぱなしにしたくない」「成果を報告したい」ご担当者様向け
LTV パス・ファインダーにより規定した顧客ロイヤルティマップ及び”勝ち筋”を導く施策による顧客獲得状況やその後の育成状況を、会員データ分析や会員様へのアンケートを通じて定量的に把握。実際に顧客が想定パスに乗っているかを捕捉し、「成果が出ているか」「修正が必要か」をデータで確認いたします。
現在利用しているユーザーの解像度を事前に高めたい企業様や、施策実施後の効果検証まで行いたい企業様は、是非ご相談ください。

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