特徴②:”世界観”×”便益”×”CEPs”の組み合わせでセグメントを規定

LTV パス・ファインダーでは、自社商品・サービスに関する「世界観」「便益」「カテゴリーエントリーポイント(CEPs)」の3つの要素で顧客セグメントを規定します。
調査結果の組み合わせを単純に採用するのではなく、「3要素の方向性が一致しているか」「競合優位性があるか」を検証した上で、勝てる見込みのあるセグメントを精緻に定義します。
これにより、ターゲットの文脈に深く刺さる訴求方針やコミュニケーション設計が可能となり、規定したパス=“勝ち筋”への誘導を強力に後押しします。
オプション①:会員データ分析+IDIによる価値仮説規定
「調査の精度向上させたい」「顧客像が曖昧」なご担当者様向け
LTV パス・ファインダーより事前に、会員データによる顧客の構造の整理と特徴把握を行い、直営チャネルユーザーで購買量が高い層に対しインタビューを実施。実際の購買行動に基づいた高ロイヤル層のペルソナを事前把握。実際のユーザーの意見を基にした”勝ち筋”の仮説を構築した上でLTV パス・ファインダーに臨むことが出来ます。
オプション②:会員データ分析+会員様アンケートでの定量把握
「施策をやりっぱなしにしたくない」「成果を報告したい」ご担当者様向け
LTV パス・ファインダーにより規定した顧客ロイヤルティマップ及び”勝ち筋”を導く施策による顧客獲得状況やその後の育成状況を、会員データ分析や会員様へのアンケートを通じて定量的に把握。実際に顧客が想定パスに乗っているかを捕捉し、「成果が出ているか」「修正が必要か」をデータで確認いたします。
現在利用しているユーザーの解像度を事前に高めたい企業様や、施策実施後の効果検証まで行いたい企業様は、是非ご相談ください。


