モビリティについての調査、こんなお悩みはありませんか?
調査に詳しくないので、調査会社にどのように相談すればいいか、どう指示をすればいいか分からない。
自動車業界特有の専門用語や独特の事情について説明するのが大変。
海外での現地事情や消費者意識を調べたいが、現地法人経由での情報入手が困難でプロジェクトが進まない。
型にはまった調査が多く、自社の調査目的や課題、事情にジャストフィットしない。
調査結果をどう読み取るか、どう活かしていくかについて相談に乗ってほしいが、どこに相談していいか分からない。
そのお悩み
クロス・マーケティングが解決します!

まずは貴社の状況についてお聞かせください。事業課題、マーケティング課題、リサーチ課題、どんなことでも大丈夫です。貴社の状況に応じて最適な調査をご提案いたします。

自動車専門チーム「モビリティユニット」が担当します。このチームは、自動車業界の最新動向や技術革新に精通しており、豊富な経験と専門知識を持つエキスパート集団です。業界の複雑な課題を理解し、最適なソリューションを提供するために、常に最新の情報を共有。これらの知見を活かし、プロジェクトの成功に向けてリーダーシップを発揮し、目標達成をサポートします。

海外調査もお任せください。現地事情に詳しい精鋭メンバーや海外85ヵ国で調査可能な自社ネットワークにより、一気通貫でサポート可能です。

貴社の目的を理解し、そこからのバックキャストにより柔軟な調査メニューの提案や対応が可能です。

調査結果の納品・報告にとどまらず、それをもとにワークショップやディスカッションを行う等、貴社の意思決定のためのサポートが可能です。
クロス・マーケティングが自動車業界で選ばれる4つの理由
自動車業界に精通した専門チームが 貴社のマーケティングリサーチをサポートします。
自動車業界専門チーム「モビリティユニット」
自動車業界専門チーム「モビリティユニット」は総勢20名と業界トップクラスの体制を誇ります。モビリティにまつわる多岐の領域において、知見やノウハウの共有・深化を図っており、業界全体への広範な理解や、消費者動向に関する最新の理解をもって貴社の事業をサポートします。
コンサルタントのご紹介

専門領域:
自動車領域及び耐久消費財を専門とするリサーチ提案とグループマネジメントに携わる。国内・海外での定量、定性含めて自動車関連のリサーチを年間で多数提案・運用するだけでなく、複雑な調査運用や難易度の高いリクルート案件の実績あり。

専門領域:
中国少数民族の研究から大学教員を経てマーケティングリサーチに転身した異色のリサーチャー。特に中華圏におけるモビリティ業界のリサーチを数多く経験しており、モーターショーをはじめとするイベント調査や出口調査、カークリニックなどのフィールド調査が得意領域。

専門領域:
自動車/モビリティ領域におけるPoC検証からアフターマーケットの評価まで幅広く担当。本格開発の前段階〜開発フェーズではPoC・プロトタイプ検証といったUI・UXリサーチを主に対応、アフターマーケットでは顧客意識/ニーズの構造化や多変量解析といった高度な分析にも対応可能。
外資系調査会社の日本法人で自動車セクターヘッド経験者
ビジネス課題解決のためのサポートおよびコンサルティング経験者
カークリニックなどオフライン評価の運用経験者
国内最大級のリサーチパネルと自動車保有パネル
株式会社クロス・マーケティングでは、日本国内最大規模である約1,000万人以上のパネルネットワークを構築しています。
さらに、スムーズな調査を実現するため、パネルをあらかじめ特定テーマでセグメンテーションしたスペシャリティパネルも用意。自動車については20万人以上の自動車オーナーを特定条件で絞り込めるアンケートパネルとして保有。
基本属性(性別、年齢など)に加えて、「車種」や「利用頻度」といった自動車オーナー特有の情報をかけ合わせた条件で、対象者を抽出し調査を実施することができます。
※株式会社クロス・マーケティングのアンケートパネルはこちら ▶︎ https://www.cross-m.co.jp/monitor/
※自動車保有パネルはこちら ▶︎ https://www.cross-m.co.jp/monitor/specialmonitor/car/
経営戦略から開発、販売・販促に至るまで、
マーケティングフェーズ毎にソリューションを提供可能
経営戦略から商品開発フェーズ、販売・販促フェーズといった各フェーズごとに、リサーチソリューションをご提供できます。
世界85カ国で調査可能なグループ内ネットワーク
グループ会社のKadence Internationalを通じ、海外10カ国、20カ所以上にグループ拠点、世界85カ国での調査パネルネットワークを形成しています。現地の環境、生活習慣、商品・ブランドについての情報を逐一アップデートし、現地ならではの視点を常に意識した調査設計、分析を進めています。
自動車業界に関わる多様な調査実績
株式会社クロス・マーケティングは自動車業界において豊富かつ多岐に渡る調査実績を誇ります。
国内か海外か、定性か定量か、オンラインかオフラインかを問わず、貴社の調査目的や背景、事業に応じた調査を提案し実行することができます。
| 知覚品質調査 | 車のエクステリアデザイン評価(実車vsVR) | コネクテッド戦況分析(4カ国) | クオリティ探索追加調査(9カ国) | 運転価値観調査(9カ国) | 車室空間における五感評価調査 | 国内外の中古車市場の実態把握及びニーズ探索調査 | 次期セダン開発に向けたデザインクリニック | EV市場動向調査 | 自動車メーカー様関連施設覆面調査 | モビリティ領域における未来価値探索リサーチ | コネクテッドサービスのコンセプト評価(実車内体験) | 近未来車種開発に向けたコンセプトのアジャイル開発(PoC体験) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 手法 | CLT | カークリニック | WEB定量 | WEB定量 | WEB定量 | IDI | WEB定量・FGI | カークリニック | WEB定量 | ミステリー ショッピング |
コミュニティ リサーチ |
IDI | WEB定量・IDI |
| エリア | 国内 | 国内 | 国内・海外 | 国内・海外 | 国内・海外 | 国内(在日含む) | 国内・海外 | 国内 | 国内・海外 | 国内 | 国内・海外 | 国内 | 国内・海外 |
| 概要 | エクステリアデザインの知覚品質が「支払い意思金額」に与える影響を評価。(プロトモナディック法) | コンセプト策定後の具現化検証を題材に、VRと実機での顧客の知覚の評価間の整合性の把握と、VR検証データから結論を導くときの条件や係数を推定する。 | 自動車保有者を対象に、コネクテッドカー各社に対するユーザーの知覚価値を把握し、対価を払う条件を理解 | 一般生活者が考える"クオリティ"が高いブランド及び、その理由(自由記述)を収集・探索を行う。 | 対象者自身の車に関する「意味合い(購入すること、運転、カーライフ全般)」の探索を行う。 | 開発機能が車室空間で一般消費者が体感した際に五感にどのような影響を与えるのかを実車を使いUX視点も含めて探索 | 産業調査を組合せマーケットと消費者の視点から中古車市場の現状と今後の動向を推測 | 開発中のデザインを既販車・他メーカー含めて比較検証 | BEVの市場動向をマルチカントリーで実態把握 | 一般消費者が各施設(エリア)を訪れ、お客様目線で、接客等のソフト面、設備状況等のハード面をチェックする。 | 数十人を一定期間囲い込み、出てきたアイデアをコミュニティ上に投稿し、需要性を即時に検証するだけでなく、アンケートや写真・動画投稿から様々なライフスタイルの実態を把握 | 開発中のコネクテッドサービスをドライブシュミレーターや実車での実体験を通して評価検証 | PoCを常設し、短期間での複数のコンセプト・アイデア評価を実施し、アジャイル開発を推進 |
お役立ち情報を公開中!
調査に役立つ
ホワイトペーパーを無料配布中!
弊社が過去に行った調査データや現地取材を元に、自動車業界の皆様に役立つコンテンツを用意しました。
ぜひご活用ください。
アーカイブ動画コンテンツ
Cross On Demand
株式会社クロス・マーケティングがこれまでに開催した、
自動車業界について知りたいご担当者様向けのウェビナーをご紹介します。
~カーボンニュートラルの取り組み事例から紐解く~海外モビリティ業界のESG経営の重要性と動向
タイのEV市場の現状について消費者の生の声をお届け致します。 現地のモデレーターが実際にお話を伺いながら進行します。 現地への渡航が難しかったコロナ禍での最新の情報をお届けします。
よくあるご質問
Q新型車種開発案件のため、高度に秘匿性の高い調査が求められますが 対応可能でしょうか。
はい。調査対象となるモニターの性別・年齢・職業などの管理は正確を期しており、調査への参加時にも入手した情報を口外しないよう誓約して頂くなど、情報管理を厳正に行っておりますので、安心して調査を実施できます。
Q既に結果の出ている調査の分析や活かし方についての相談は可能でしょうか。
はい。既存の調査結果を起点として、そこから分析を行う、ワークショップやディスカッションを行う、提案を行うなど示唆を導出するためのサポートも可能ですので、まずはご相談ください。
Q海外での調査なのですが、日本語でのサポートは可能でしょうか。
はい。株式会社クロス・マーケティングの営業担当が窓口となり、海外との連携もグループネットワークを使用しますので、日本語のみで対応が可能です。中国・ベトナム・タイには現地駐在の日本人スタッフもおり、よりスムーズなコミュニケーションが可能です。
Q既に結果の出ている調査の分析や活かし方についての相談は可能でしょうか。
はい。既存の調査結果を起点として、そこから分析を行う、ワークショップやディスカッションを行う、提案を行うなど「調査のその先」のサポートも可能ですので、まずはご相談ください。
Qまだ調査を行うかどうか曖昧なタイミングでのご相談になりそうなのですが可能でしょうか。
はい、可能です。早いタイミングでご相談いただけますと、ご提案できる幅も広がりますので、ぜひ問合せフォームからご相談ください。
Q予算が少なく、かつ短納期での調査が必要なのですが可能でしょうか。
はい、可能です。調査設計などの工夫によりご希望の予算・納期に合わせる方法もありますので、問合せフォームからご相談ください。場合によってはセルフアンケートツールQiQUMOを活用して頂くことも可能です。海外調査用のGlobalQiQUMOもご用意しています。
詳しくはこちらからご確認ください。



