6/17【再配信】ひとりの時間どう使う?何を求める? 2500人生活者調査データから紐解く「おひとりさま消費」のリアルと展望

セミナー概要
※2025年1月29日に行ったウェビナーの再配信になります。
ひとりで自由に使える時間、皆様はどう過ごしますか?
飲食店やホテル、レジャー施設などを複数人ではなく、一人で利用して楽しむ行動は「おひとりさま消費」として話題になっており「ソロ活」という単語も耳にしたことがあるのではないでしょうか?一人焼肉、ソロキャン、ヒトカラ…等々、「おひとりさま」をターゲットとしたサービスも増えています。決して珍しい行動ではなくなってきた「おひとりさま消費」は今後も市場拡大が見込まれます。
そこでクロス・マーケティングでは、2024年11月、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女2,500人を対象に「おひとりさま消費に関する調査(2024年)」を行いました。
本ウェビナーでは調査で得られた多種多様なデータを基に、弊社リサーチャーと共に「おひとりさま消費」の実態や生活者意識をお伝えします。是非ご参加下さい。
例)ひとりの時間に求めることや価値、ひとり外食事情、ひとり外出事情、抵抗感や経験率…など
また調査回答者を弊社オリジナルの「ポテンシャル・ニーズ・クラスター (https://www.cross-m.co.jp/original_method/pncl/)」にて分析した結果もご紹介します。
■「ポテンシャル・ニーズ・クラスター」とは
マレーの欲求リストをもとに、独自に欲求構造の整理を行い、Beニーズを大きく4つの欲求、12の欲求因子(ポテンシャル・ニーズ)に規定したものです。生活者の気持ちの持ち様や行動スタイルが理解しやすく、今後の商品・サービスに対するヒントとしてお役立ていただけるツールとなりますので今回の「おひとりさま消費」のデータと絡めて解説させて頂きます。
■参考
・おひとりさま消費に関する調査(2024年)外出編
https://www.cross-m.co.jp/report/20241203alone
・おひとりさま消費に関する調査(2024年)ひとり時間の実態・意識編
https://www.cross-m.co.jp/report/20241212alone
※本調査は、ひとりの時間をどのように過ごしているかという点に着目し、その消費行動を「おひとりさま消費」と表しました。独身の方、単身の方に限定した調査ではございませんのでご注意ください。
講演者
株式会社クロス・マーケティング
リサーチソリューション本部 リサーチソリューション4部
マネージャー/専門統計調査士
溝口 遊人
2014年クロス・マーケティング入社。リサーチャー経験は10年以上。レジャー、観光、IP系の調査を多く担当。無形商材や体験価値に関する消費者理解の深さが強み。マネージャーとして若手育成などの役割を持ちつつ、引き続きクライアントと伴走しマーケティング課題を解決するべく、リサーチャーとしてプロジェクトの提案・運用・分析を行なっている。
株式会社クロス・マーケティンググループ
Webマーケティング推進室 コンテンツマーケティンググループ
マネージャー
安達 玲奈
2014年クロス・マーケティング入社。オフライン調査のディレクション業務を2年弱で100本以上担当しオフライン調査の基礎を学ぶ。その後新卒採用責任者として採用領域で150名以上の採用と教育に関わる。現在はWEBマーケターとして主にウェビナー等BtoBコンテンツマーケティングの企画運営を責任者として担う。