ログインログイン

ご相談・お見積り依頼 ご相談
お見積り依頼

資料DL 資料DL

検索 検索

美容に関する調査(2022年)女性編

報道関係各位

2022 / 09 / 01

株式会社クロス・マーケティング

年齢により差のある美容意識と行動
「コンプレックスをなくすための美容整形はよいと思う」15~19歳で74%

-美容に関する調査(2022年)女性編-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、2022年8月、全国15~69歳の女性1,375名を対象に「美容に関する調査(2022年)」を行いました。秋の訪れとともにポイントメイクの色も変わる時期にさしかかりました。流行の色だけではなくパーソナルカラーを好む人も増えた様子です。今回は、美容全般について、お化粧をする場面、海外コスメの利用、美容整形、美容行動をする理由などを聴取し分析いたしました。    

調査結果

【お化粧をする場面】
どのような場面でお化粧をするかは“友人・知人に合う”“学校・職場へ行く”“家から離れたお店でお買い物をする”など人と接する場において「ベース+ポイントメイク(フルメイク)」が多い。一方、“家の近くのコンビニやスーパーへのお買い物”や“誰にも会わず、一人で外出する”ときは「すっぴん」が多かった。<図1>

【海外コスメ】
普段使っているポイントメイクアイテムのうち海外製品の利用を聴取した。「韓国」コスメの利用は全体で13%だが、10代は45%と突出して高く、20代では20%が利用していた。海外のポイントメイクアイテムを利用する理由は「手頃な価格」「デザインが可愛い」「発色がよい」 「大粒のラメが好き」などの声があった。<図2>

【美容整形】
“コンプレックスをなくすために、美容整形することは良いと思う”かの意識について、肯定派(あてはまる計)は55%と半数を超え、10代では74%を占める。60代のみ否定派(あてはまらない計)が、肯定派より上回る。“美容整形に関心がある”は28%。10代は42%、20~30代は35%が関心を示している。<図3>
美容整形を行ってみたい施術部位・メニューは、「目」「フェイスライン」「鼻」が多い。10代では「目」「鼻」が20%台、「フェイスライン」「肌」「脂肪吸引(顔)」は10%台の意向がある。若い世代ほど美容整形に対する抵抗感は低いと推察される。<図4>

【美容行動をする理由】
美容行動を行うのは「健康でいたい」「いつまでも美しくありたい」「綺麗になった自分が好き」「実年齢より若く見られたい」という理由が多い。「健康でいたい」は、年齢が高くなるほど割合が高まる。「実年齢より若く見られたい」は30~50代で、「異性」や「同性」によく見られたいは10代で高い。「いつまでも美しくありたい」は全世代において7割を超える結果であった。<図5>




図1 シーン別化粧の程度
図2 ポイントメイクアイテムの海外製品使用有無
図3 美容整形に対する意識、図4 美容整形を行ってみたい施術部位・メニュー
図5 美容行動を行う理由


調査項目

□ 調査結果サマリー
□ 属性設問(年齢/居住地/職業/未既婚/子供の有無/個人・世帯年収)

▼スキンケア・メイク 調査結果
□ 肌の悩み
□ メイクするシーン
□ スキンケア/ベースメイク/ポイントメイク 使用アイテム
□ ポイントメイクアイテム 購入時重視点
□ スキンケア/ベースメイク/ポイントメイク 購入チャネル
□ スキンケア/ベースメイク/ポイントメイク 海外製品使用有無
□ スキンケア/ベースメイク/ポイントメイク 海外製品使用理由(自由回答)

▼ヘアケア 調査結果
□ 髪の悩み
□ ヘアケア実施内容
□ 美容室頻度

▼その他美容に関する悩み・ケア
□ ネイルケア実施内容
□ 唇ケア実施内容
□ 口内の悩み
□ 口内ケアの実施内容
□ 脱毛の部位/種類
□ アンチエイジング 関心度
□ アートメイク認知/興味・経験
□ 美容整形に対する意識・関心
□ 美容整形 興味のある/経験のある施術部位・メニュー
□ 美容行動を行う理由
□ 美容に関する情報収集経路



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
調査地域
: 全国47都道府県
調査対象
: 15~69歳の女性
調査期間
: 2022年8月19日(金)~21日(日)
有効回答数
: 本調査1,375サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


【会社概要】
会社名
: 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
: 2003年4月1日
代表者
: 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
: マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
: pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。 <例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
作成から分析までワンストップで行える、カンタン・低コスト・スピーディなセルフ型アンケートツール。

作成から分析までワンストップで行える、カンタン・低コスト・スピーディなセルフ型アンケートツール。

QiQUMO(キクモ)
生活者理解を深め、商品開発に活かしたいマーケティング担当者向け“ネットリサーチ”入門企画。

“生活者理解を深め、商品開発に活かしたい”マーケティング担当者向け“ネットリサーチ”入門企画。

初めてのネットリサーチ デキるマーケターはデータで語る!
クロス・マーケティングの学術調査(アカデミック調査)

最高の論文には最高の調査を。クロス・マーケティングの学術調査(アカデミック調査)

学術調査

Cross Marketing ホーム

お知らせ

プレスリリース

【お知らせ】美容に関する調査(2022年)女性編